『おむすび』第86回で結が管理栄養士としての4年間を振り返り、視聴者から驚きの声が上がった。
物語は平成26年からスタートし、結が星河電器を退職し、栄養科で働き始めるところから始まります。
ナレーションによって4年間の成長が語られ、その後は病院内の様子や患者との交流が中心に展開されました。
結の娘・花（演：宮崎莉里沙）も小学生に成長し、サッカーに夢中になる姿が描かれ、家族の成長も感じられます。
このエピソードに対する視聴者の反応はSNSで盛り上がり、「時間が経つのが早い」「もう4年も経ったの？」と驚きの声が多く寄せられました。
特に、「あっという間の4年間」というコメントが目立ち、視聴者は結の成長と物語の進行に対する感慨を表現していました。
このように、ドラマは時間の流れを巧みに描写しており、視聴者に深い感動を与えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e0ff87dc7f00c9efa2e01a50fc74918a56ac8c4
コメントの内容を詳しく要約すると、視聴者はドラマ『おむすび』に対して期待を抱いていたものの、物語の進行やキャラクターの成長に対して不満を抱いていたことが分かりました。
特に、主人公の結が管理栄養士になる過程が省略され、いきなり4年後の状況に飛んでしまったことに対する批判が多く見られました。
視聴者は、資格取得の苦労や成長の過程を丁寧に描いてほしかったと感じており、これが感情移入の妨げになっていると指摘していました。
また、ドラマが単なる近況報告のようになっていると感じるコメントもあり、物語の深みやリアリティが欠けているという意見が目立ちました。
さらに、キャラクター同士の関係性や職業に対する描写が不十分であることが、視聴者の共感を得られない要因になっていると考えられます。
全体として、ドラマの構成や脚本に対する厳しい意見が多く、視聴者はよりリアルな成長物語を期待していたことが強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
結ちゃんと同学年の大卒管理栄養士です。
当時既卒の合格率は20パーセント無いくらいでかなり高いハードルです…
始めはヒロインが橋本環奈だし主題曲がB’zだからNHKもかなり力を入れての朝ドラの製作かと期待していたけど、最初からの内容のスカスカ感はそのままキープという感じですね。
今までずっと米田結は後輩とか妹とか成績が悪いとか新入社員とか下っ端ポジションばかりだったけど、今週は既に後輩に指導していて中堅ポジションになっているのが新鮮でした。
今日の話の飛び方にはかなりキョトンとしました。
月替わりで全体の3分の2を経過し良い転換日と考えたのでしょうがそれにしても話が飛びすぎです。
このドラマのコンセプトは、苦難を乗り越えて管理栄養士になる、ではなかったのか。