舞台「大誘拐」が再演決定!中山優馬、柴田理恵ら豪華キャストが集結し、2025年10月から全国ツアーを実施します。
要約すると舞台「『大誘拐』〜四人で大スペクタクル〜」が2025年10月に東京シアター1010での公演を皮切りに、大阪、北海道、愛知など全国各地で上演されることが決定しました。
この舞台は、天藤真による1978年発表の推理小説『大誘拐』を原作としており、82歳の老婦人が国家権力とマスコミを手玉に取って百億円を略取するという痛快なストーリーを描いています。
1991年には岡本喜八が脚本・監督を務め、映画化もされています。
前回の公演では全国13ヶ所で14,000人以上を動員し、大きな成功を収めました。
今回の再演では、選ばれた精鋭の4人が再集結します。
中山優馬が誘拐を企てるリーダー戸並健次役を、柴田理恵が元家政婦の中村くら役を、風間杜夫が和歌山県警本部長井狩大五郎役を、白石加代子が柳川家の大奥様柳川とし子役を務めます。
演出は笹部博司が担当し、振り付けはカンパニーデラシネラ主宰の小野寺修二が手掛けます。
キャストたちは、初演の経験を踏まえ、より深い演技を目指すとコメントしており、観客に楽しんでもらえるようなエンターテイメントを提供することを約束しています。
日程は2025年10月10日から13日までの東京公演をはじめ、香川、鳥取、岡山、山形、北海道、大阪、愛知、石川、秋田、新潟、長野、神奈川など、各地での公演が続きます。
期待が高まる中、再集結した豪華キャストによる舞台を見逃せません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a2247aa1265c07a55b157eeb2467459c5b3925f8