日本レース写真家協会がモータースポーツ写真展「COMPETITION」を東京と大阪で開催。入場無料で、プロカメラマンの厳選した作品を展示します。
要約すると日本レース写真家協会(JRPA)は、モータースポーツの魅力を伝える写真展「2024日本レース写真家協会報道写真展『COMPETITION』」を開催することを発表しました。
東京会場は2025年2月18日から3月1日まで、そして大阪会場は2025年4月15日から26日までの期間にそれぞれ行われます。
入場は無料で、どちらの会場でも多くの来場者が楽しめる内容となっています。
この写真展には、JRPAに所属する63名の会員と15名の特別会員のプロカメラマンが参加し、彼らが日常の活動の中で撮影した2輪および4輪のレース写真から厳選されたベストショットが展示されます。
特に、各カメラマンの「渾身の1枚」が集められ、真剣勝負の瞬間を切り取った作品が並びます。
東京会場では、2024年の鈴鹿8時間耐久ロードレースで優勝したマシン「CBR1000RR-R SP」の特別展示も予定されており、モータースポーツファンにとって見逃せないイベントとなるでしょう。
会場は、東京ではキヤノンギャラリー銀座、大阪ではキヤノンギャラリー大阪に設置され、どちらも日曜、月曜、祝日は休館となっていますが、その他の期間は多くの訪問者を受け入れる準備が整っています。
モータースポーツの迫力と美しさを体感できるこの機会をぜひお見逃しなく。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2bc7ab349975ecb9810f09d10741c8601db6a046