スターダムの大会でネオ・ジェネシスがアーティスト・オブ・スターダム王座を獲得し、ベルト総獲りを宣言。激しい試合の末、コズミック・エンジェルズを破り、王者としての自信を示しました。
彼女たちはコズミック・エンジェルズの中野たむ、なつぽい、安納サオリを破り、アーティスト王座を奪取したことにより、ベルト総獲りを宣言しました。
試合は激しい攻防が繰り広げられ、キッド組は先制攻撃を仕掛ける一方、中野組も3人同時ジャーマンなどで応戦。
15分過ぎには、中野組が波状攻撃を仕掛けましたが、耐えたキッド組はAZMと天咲が合体式DDTで安納を排除し、キッドがタイガードライバーでなつぽいを排除。
その後、AZMがいっちょあがりからあずみ寿司を決め、安納から3カウントを奪取しました。
個人として5年ぶりにアーティストのベルトを手にしたAZMは、喜びを語りつつ、ネオ・ジェネシスがすべてのベルトを獲ると宣言。
バックステージでは、キッドがスターダムのユニットの中心は自分たちだと自信を持って発言しました。
一方、王座から陥落したなつぽいは、再起を誓い、中野と安納も新しい夢に向かう決意を示しました。
ネオ・ジェネシスはこれでワンダー・オブ・スターダム、フューチャー・オブ・スターダム、ハイスピード王座も保持しており、今後のベルト総獲りに期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/55c913fc855016cadc95dfbc847fd757d86714d4
ネオ・ジェネシスがアーティスト王座を獲得したことに対して、ファンからはさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、スターダムが新たな時代を迎えていることに期待を寄せる声がありました。
特に、若手選手の台頭や世代交替の必要性が強調され、今後の展開に対する期待感が高まりました。
例えば、上谷選手が赤いベルトを保持していることについては、次世代選手へのつなぎの期間であるとの見解が示され、ファンは新たなストーリー展開を望んでいました。
また、ネオ・ジェネシスがアーティスト王座を獲得したことで、彼らがトップ戦線に食い込むことを期待する声もありました。
一方で、現状のタイトル戦線に対する不満も散見されました。
特に、岩谷選手や朱里選手が良い試合をしても、タイトルが小物感のあるユニットに渡ったことで価値が薄れてしまったとの意見がありました。
ファンは、エンタメ性は必要だが行き過ぎると興醒めするとの懸念を示し、スターダムには戦いの要素が薄れていると感じる人もいました。
また、ネオ・ジェネシスの活躍を見守りつつ、コズエンの無冠状態に対する残念な気持ちを表明するコメントもありました。
ファンは、若い選手たちが活躍する姿を楽しみにしつつ、次の挑戦者や新たなストーリー展開に期待を寄せていました。
全体として、スターダムの未来に対する期待感と現状への懸念が交錯するコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
スターダムは6人タッグ王座をとても上手く活かしていると思う。
今の上谷が赤いベルトを保持しているのは羽南やそれに続くであろう吏南へのつなぎの期間なのかな。
こうやってネオジェネが台頭して、羽南が反抗心出したりと、若手が充実して来た今こそ、世代闘争やったら面白くなりそうなんだけどな。
普通に考えたら天咲に集中攻撃すれば楽勝だったのに、AZM狙いにしているから、おかしいなあ…と思ってた。
AZM様、スターライト・キッド様、天咲光由様、おめでとうございます。