BMWが新たに発表した「X7錦ラウンジ」は、日本の伝統工芸を取り入れたラグジュアリーSUVで、夜空の美しさをテーマにした特別なデザインが特徴です。展示は東京で行われ、ワークショップも開催予定です。
要約するとビー・エム・ダブリューは、BMW X7をベースにした日本オリジナルのコンセプトモデル「BMW X7錦ラウンジ(NISHIKI LOUNGE)」を発表しました。
このモデルは、ラグジュアリーブランドとしてのBMWの魅力を日本の伝統工芸で表現したもので、コンセプトは「星がきらめく、美に満たされたやすらぎの空間」です。
X7錦ラウンジは、高級感あふれるデザインと乗り心地を兼ね備え、最大7人乗りの実用性を持っています。
約3年前に発表された「X7西陣エディション」に続く新たな限定モデルで、今回は夜の美しさをテーマにしています。
外装はBMWのトリコロールカラーを基にした2トーン塗装で、内装には1万5000個のLEDが使われ、夜空の星を表現しています。
特にフロアマットは、川島織物セルコンによるもので、絣染め技術を用いて星空の美しさを再現しています。
さらに、楽芸工房による装飾も施され、宇宙の広がりを感じさせるデザインが特徴です。
このコンセプトモデルは、2024年2月10日から東京のBMWブランドストア「FREUDE by BMW」で展示され、関連するワークショップも開催される予定です。
これにより、日本の伝統工芸技術を体験できる機会も提供されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/62f90bc49782359b30789b7fafe63cf1552a7d3f