マンチェスター・シティのDFストーンズは、アーセナル戦での5失点に謝罪。試合後、ファンへの感謝と自チームのパフォーマンスに対する反省を語った。
この試合はシティにとって非常に重要なものであり、開始早々にビルドアップミスから失点したものの、55分にはアーリング・ハーランドのゴールで同点に追いついた。
しかし、その後すぐに再び失点し、続く30分間で守備が崩壊。
結果として、シティはアーセナルに大量5失点を許し、惨敗を喫した。
ストーンズは試合後、観客として訪れたファンへの謝罪の言葉を述べ、「最後の30分間のプレイは受け入れられない」と強調。
個人的にもチームとしても、あのような試合展開は自分たちのスタイルではないと述べた。
アーセナルの攻撃力を称賛しつつも、試合の流れが悪化したことに対する怒りや動揺を表明した。
シティは今後、FAカップやチャンピオンズリーグ、さらにはニューカッスル、リヴァプール、トッテナムとのビッグマッチが控えており、この大敗から学び、立ち直る必要がある。
ストーンズの発言は、チームの士気を高め、次の試合に向けた意気込みを示すものとなるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fc6ad9d26c1e73820413aab9849fa3b4a82ea187
コメントでは、シティの守備に関する懸念が多く寄せられていました。
特に、主力DFのケガが続いていることがチームのパフォーマンスに大きく影響しており、ペップ監督の戦術が機能しない状況が続いていることが指摘されていました。
ファンの中には、今シーズンは無冠になるのではないかという悲観的な見方をする人も多く、その理由として守備の不安定さや戦術の問題を挙げていました。
また、攻撃時の間延びや守備時のアジャスト不足が、アーセナルのような強いチームに対して苦しむ原因となっていると感じているファンもいました。
さらに、同点になった際の速攻失点がチームの士気を下げることや、ホームでの試合でもアーセナルに勝てなかったことへの失望感が表れていました。
全体的に、シティのファンはチームの現状に対して不安を抱いていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
ヌネスを高い位置取りさせる為にアカンジが右に開いていたが、コバチッチがCB間に降りるのかグバルディオルが自重するのかはっきりしてない。
今のシティは、主力DFがケガで離脱しすぎていて負けが込んでいても仕方ないと思います。
攻撃時は縦に間延び、守備時は横に間延び。
同点になってチームが盛り上がった時に速攻失点したら気持ちが下がるのは分かるけど、そのままズルズル失点するのが今季のシティの雰囲気って感じ。
このチーム状態では無冠かな。