BMWが新型M3 CSツーリングを発表。550馬力の高性能エンジンを搭載し、スポーティかつ日常使いにも適したファミリーワゴンとして登場。価格は約2300万円から。
このモデルは、M3ツーリングをベースにしており、特に高性能なファミリーワゴンとして設計されています。
特筆すべきは、3リッター直列6気筒ツインターボエンジンを搭載している点で、レーシングテクノロジーを多く取り入れています。
具体的には、鍛造軽量クランクシャフトや3Dプリント技術を駆使したシリンダーヘッドが組み込まれ、高回転性能を実現。
ブースト圧は2.1barに増強され、最高出力550馬力、最大トルク650Nmを誇ります。
この驚異的なエンジン性能により、0-100km/h加速はわずか3.5秒、最高速度は300km/hに達します。
さらに、軽量化にも力を入れており、カーボンファイバー製の部品が多く使用されています。
これにより、走行性能が向上し、日常使用にも適したバランスを実現しています。
また、M xDriveシステムとアクティブMディファレンシャルが装備され、ドライビングの楽しさを引き立てつつ、ツーリング車としての使い勝手を保っています。
デザイン面でも、スポーティでエレガントな印象を与えるように工夫されており、特別な塗装色も用意されています。
インテリアは、Mカーボン・バケットシートや軽量化されたセンターコンソールを採用し、快適性とスポーティさを両立。
限定生産モデルであり、価格は約2300万円からとなっており、2025年3月からの納車が予定されています。
この新型M3 CSツーリングは、その卓越した性能とデザインから、特別なクルマを求めるドライバーにとって理想的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b98f8920cbd1ae63a910e9d2f79cf645bbdcac7
コメントでは、BMW新型M3 CSツーリングに関して多様な意見が寄せられました。
特にデザインについての意見が多く、「デザインが気持ち悪い」といった批判的な声がありました。
また、「昔はよかったのにどうしちゃったの、BMW」といった懐かしむ意見も見受けられ、過去のモデルと比較する声が目立ちました。
さらに、実際にどのくらい売れるのかという疑問も投げかけられ、「日本ではそんなスペックは必要ない」との意見もあり、特に日本市場における需要についての懸念が示されました。
これに対して、「買えない人の嫉妬コメばかり」といった反論もあり、賛否が分かれる状況が伺えました。
全体として、性能や技術に対する期待感もある一方で、デザインに対する否定的な意見が多かったことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
いったいどのくらい売れるのだろうか?
デザインが…欲しいとは思えない。
買えない人の嫉妬コメばかり
日本じゃそんなスペック必要ないけどね。
。
。
デザインが気持ち悪い