裏金問題の影響で無所属の6人が自民党会派に参加。追加公認は見送りで、会派は197人に。
これに関して、自民党の森山幹事長は、裏金問題を受けて非公認で立候補し当選した西村氏、平沢勝栄氏、萩生田光一氏、世耕弘成氏の4人に対し、当面は追加公認を見送る方針を示しました。
彼らは自民党と無所属議員で構成される会派で活動するよう要請され、すべて了承したと報じられています。
また、無所属で立候補し、自民党の公認候補と争って当選した三反園訓氏と広瀬建氏の2人も会派に加わる予定です。
これにより、自民党の会派は合計197人となりますが、公明党の24議席を加えても、与党が過半数を確保するためには233議席が必要であり、12議席不足している状況です。
このように、裏金問題は自民党内部の動きに大きな影響を与えており、今後の議会運営にも影響を与える可能性があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/20d901418a210b2053dd8f42408d8eead12c3f20
ネットのコメントでは、裏金問題の影響で自民党会派に加わる無所属議員たちに対する反発や失望の声が多く寄せられました。
多くのコメントは自民党に対する不信感を強調し、政治資金の私物化や庶民の生活を無視する姿勢に対する批判が目立ちました。
特に、選挙後の政治家たちの行動や発言に対して「再び特権を活用するのではないか」との懸念が示され、国民の期待を裏切る結果となることを心配する声が多かったです。
また、政治の透明性や民主主義の原則についての疑問も多く見受けられ、今後の選挙での投票行動に影響を与える可能性があると指摘されていました。
さらに、政治家たちの言動に対する疑念や失望感が強調され、「今後も裏金問題が解決されないのではないか」との不安が広がっていました。
全体として、国民の目が政治家の行動に注がれ続ける中、次の選挙に向けた期待や不安が交錯している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
政治の世界では、昔から「騙された方が悪い」そうです。
力技で無理やり過半数にするんでしょうね。
恥も外聞もないが当選してしまったのでどうしようもない。
国民の目なんかよりも よっぽど与党をキープするのが 美味しいんですね。
結局こいつらって国民のことより自分達のことしか考えてないだよ。