小池都知事が衆院選結果を受けて少数与党の課題を語る
自民党と公明党が過半数を割り、少数与党となったことに対し、自身の国会議員時代の経験を踏まえてコメントした。
彼女は1993年の衆院選での非自民連立政権の一員としての経験を引き合いに出し、当時の連立政権が「ガラス細工」と称され、各種政策の調整が難しかったことを振り返った。
今回の選挙では、国民民主党が議席を4倍に増やし、キャスティングボートを握る状況にあることにも触れた。
国民民主党が提唱する「103万円の壁」の見直しについては、興味深く見極める必要があるとし、経済の持続的成長の観点から重要な局面にあると述べた。
さらに、株価の大幅な下落や米大統領選、欧州の政治情勢の不安定さを挙げ、日本の役割が大きいことを強調。
都民や国民生活に影響を与える今後の動きに注視していく意向を示した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c0a6087a5ede26cb7a9fbddcd258a625d1aa023c
小池都知事が少数与党に転落した衆院選結果に対するネットのコメントは、多様な意見が寄せられました。
特にガソリン税やトリガー条項についての意見が多く、復興財源の使い道に疑問を呈する声がありました。
コメントの中には、自公政権がこれまで行ってこなかった政策が国民民主党によって実現すれば、これまでの政権の仕事ぶりが問われるという意見もありました。
また、財務省に対する批判や、議員報酬の減額を求める声もありました。
さらに、選挙における学歴詐称問題や、政治家の透明性を求める意見も目立ちました。
全体として、政治に対する不満や期待が交錯するコメントが多く、特に国民の生活向上に向けた具体的な政策実現が求められていることが強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
ガソリンに上乗せしてる、トリガー条項解除当然です。
自公が今までやらなかった政策が、国民民主に求められて実現するなら。
トリガー条項にしても社会保険各種にしても、いろいろ名称や項目を変えているだけで税金だ。
先ずは議員自ら身を削るべきだと思う。
103万円の壁の見直し、ガソリンのトリガー条約解除 ぜひ進めてほしい。