三菱が新型「アウトランダーPHEV」の発売記念イベントを開催。江口洋介氏や柔道選手も登壇し、モデルの魅力を語る。先行注文は好調で、特に最上級グレードが人気。
このモデルは、三菱の電動化技術と四輪制御技術を駆使したフラッグシップモデルで、2021年12月にフルモデルチェンジを経て、さらなる進化を遂げています。
新型アウトランダーPHEVは「威風堂堂」をコンセプトに、力強い外観と上質な内装が特徴で、PHEVシステムにより滑らかで力強い動力性能を実現しています。
今回の大幅改良では、内外装のデザイン変更や機能追加により質感が向上し、ヤマハとの共同開発によるオーディオシステムが全グレードに搭載されています。
性能面では、駆動用バッテリーの刷新によりEV航続距離の延長と加速性能の向上が図られています。
イベントには、三菱の加藤隆雄社長や中村達夫副社長、チーフ・プロダクト・スペシャリストの五味淳史氏が登壇し、カーボンニュートラルへの取り組みや新型アウトランダーPHEVの詳細が紹介されました。
特別ゲストとして、初代アウトランダーのCMに出演した江口洋介氏や、柔道女子48kg級日本代表の角田夏実氏も登場し、モデルの魅力を語りました。
発売前の先行注文は好調で、月販目標1000台に対し約3400台の注文があり、特に最上級グレード「P Executive Package」が人気を集めています。
このグレードでは、セミアニリンレザーシートやヤマハ製のオーディオシステムが好評を得ており、全体の85%がPグレード以上を選択しているとされています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/19ad9d5bfc2de4524bf58fb0e6b526f7ef01963c
三菱新型アウトランダーPHEVの発売記念イベントに関するコメントでは、参加者がこの車の優れた性能や安定性に感心していた様子が伺えました。
特に、あるユーザーは激しい大雨の中での高速道路走行時に、アウトランダーの抜群の安定感を体感したことを報告していました。
彼は、ノーマルモードでの走行であっても、その安定性に驚いたと述べており、非常にポジティブな印象を持っていたようです。
また、別のコメントでは、運転中の体験談を通じて、アウトランダーの先進的な制御技術がいかに役立ったかを語っていました。
特に、運転中の不注意から危険な状況に陥った際に、車が見事に立て直してくれたことに感謝していたのが印象的でした。
このように多くの参加者が、三菱の技術に対して感謝の意を示し、車の性能に対する信頼感を深めていたことが分かりました。
イベントは、参加者にとって新型アウトランダーPHEVの魅力を再確認する貴重な機会となったようです。
ネットコメントを一部抜粋
高速道路時速100キロのカーブでも乾燥路のような抜群の安定感だった。
すごいクルマだと思った。
三菱自動車の技術者様、誠に有難うございました!
二度と漫然運転は致しません。
自虐ネタが個人的にオオウケです。