フィフィが衆院選で議席を増やした立憲民主党について、裏金問題や批判ばかりの政党であることを指摘し、賢い有権者の理解を求めた。
10月27日に投開票された第50回衆院選では、自民党と公明党の与党が派閥裏金事件や旧統一教会問題などの影響で大敗し、215議席を獲得するにとどまった。
一方、立憲民主党は公示前の98議席から50増の148議席に躍進し、国民民主党は7議席から28議席、れいわ新選組は3議席から9議席に増加した。
日本維新の会や共産党はそれぞれ議席を減らし、社民党は小選挙区で1議席を維持した。
フィフィは、マスコミが裏金問題に焦点を当てた結果、立憲が票を伸ばしたと指摘し、立憲にも裏金議員が存在することを強調した。
彼女は、立憲が自民党の受け皿になる政党とは言えず、批判ばかりの政党には魅力がないと述べ、賢い有権者はそのことを理解していると考えている。
フィフィの発言は、選挙結果の裏にあるメディアの影響や政治家の信頼性についての重要な視点を提供している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7bdf12d24fecdc65de96d089456a1b905ea28ca3
コメントでは、フィフィさんの意見に賛同する声が多く、立憲民主党が議席を増やした理由は、自民党への反発が大きな要因であると指摘されていました。
特に、立憲が比例区で票を伸ばせなかったことから、単なる自民党への不満票であるという見方が強まりました。
また、マスコミの報道が自民党の裏金問題に偏っているため、野党の問題が十分に報じられていないとの意見があり、メディアの公平さが求められていました。
さらに、国民民主党が具体的な政策提案を行い、選挙に対する関心を高めたことが評価され、立憲にはより具体的な政策が求められているとの声もありました。
選挙民の政治に対する意識の薄さや、マスコミの影響を受けた判断が問題視され、より良い政治環境を求める声が聞かれました。
全体として、立憲民主党の議席増は一時的なものであり、今後の選挙に向けては、より実質的な政策の提示が必要であるとの意見が多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
フィフィさんの仰る通り。
選挙というのは競争入札のようなもの。
マスコミの報道することしか情報を得られないのが実情なわけでそもそもが問題。
立憲は議席を伸ばしたけど、野党第一党だからという理由で小選挙区で反自民票を集めた結果に過ぎない。
逆に言えば分かっていない国民が多くて立憲に票が流れたってことだよねぇ。