ホンダが「ADV160」の新色と価格改定を発表。2024年12月19日発売、価格は49万5000円に。新色はミレニアムレッドとアステロイドブラックメタリック。
2024年12月19日に発売される新モデルでは、新たに「ミレニアムレッド」と「アステロイドブラックメタリック」の2色が追加され、従来の4色から3色の設定に変更されます。
これまでの「パールスモーキーグレー」は継続販売されるため、ファンにとって選択肢は依然として豊富です。
「ADV160」は2023年1月に国内販売が開始されたモデルで、PCX160と基本コンポーネンツを共有しながらも、足回りや装備を変更しツーリング性能を向上させています。
価格は従来の税込47万3000円から、新価格の税込49万5000円に改定されました。
新色登場と価格改定により、ホンダは「ADV160」の魅力をさらに高めることを目指しています。
今後の販売に期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d65de4483fbec3068250b92fcd917626f69ccbcf
ホンダADV160の価格改定と新色発表に関するネットのコメントは、主に価格の上昇に対する驚きや不満が多く寄せられていました。
コメントの中には、過去のモデルと比較してエンジンの型式が異なっていたことや、エンジンの焼き付きトラブルに関する言及があり、エンジンの共有化が行われたのではないかという推測も見られました。
また、デザインに関しては高い評価があり、特に「ADVはデザインがくっそかっこいい」といった意見がありました。
しかし、価格が高騰していることへの懸念が多く、具体的には「最近のバイクは予想価格を超えており、手が届かない存在になってしまった」との声もありました。
さらに、「価格改定」を「値上げ」と素直に表現してほしいという意見や、給料が変わらない中での価格上昇に対する不満も多く見受けられました。
全体的に、ADV160の魅力は認められつつも、手軽に購入できる価格ではなくなってしまったことが、コメントの中で強調されていました。
ネットコメントを一部抜粋
今まではPCXとは何故かエンジンの型式が違っていた。
ADVはデザインはくっそかっこいいのでいつも選択肢には入る。
価格はどんどん上がる。
「価格改定」なんてボカさず、素直に「値上げ」と書いて下さい。
もはや手軽に購入できる価格ではない。