日産が新型フロンティアTARMACコンセプトを発表。440psの高出力エンジンやNISMOパーツを採用したピックアップトラックで、市販化は未定。
このモデルは、3.8リッターV型6気筒ガソリンエンジンにスーパーチャージャーを搭載し、最高出力は440psに達しています。
さらに、NISMOの高性能サスペンションキットやカーボンファイバー製のエアインテーク、エキゾーストシステムも採用され、高性能化が図られています。
足回りには、現行の「フェアレディZ NISMO」から流用されたブレーキキャリパーが使われ、ストッピング性能が向上しています。
タイヤは横浜ゴム製の「アドバン」を使用し、前後異径のサイズを採用。
エクステリアデザインは、2025年モデルの「アフターバーン オレンジ」を基にした専用デカールやカーボンファイバー製のパーツが施されています。
特に、フロントのワイドフェンダーやミラーキャップ、テールゲートスポイラーは軽量化に寄与しています。
インテリアにはレカロ社製のバケットシートが装備され、カーボンファイバーと人工皮革「アルカンターラ」を組み合わせたステアリングホイールも特徴的です。
シートベルトのカラーはオレンジに変更され、スポーティな印象を与えています。
なお、新型フロンティアTARMACコンセプトの市販化については、現時点では未定です。
これにより、日産は高性能なピックアップトラック市場への新たな挑戦を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/00c4b8b5382db11cfe8d2765071727a3b1950909
コメントの中では、日産の新型フロンティアTARMACコンセプトに対する期待感と同時に、過去の製品に対する懐かしさや不満が表現されていました。
特に、多くの人が「こういうクルマをもっと早く出して行けば今の日産のドン底はなかったかも」と述べており、期待される新モデルが日産の復活の鍵であると感じている様子が伺えました。
また、「昔から比べると日産は面白みがなくなってきている」との意見もあり、日産の車が持つべき独自性や魅力に対する要望が強く感じられました。
さらに、「発表ばかりで発売がない」との声も多く、実際に販売されるかどうかについての不安が広がっていました。
これに伴い、「売れるクルマづくりに徹底してもらいたい」との期待も寄せられており、消費者のニーズに応える姿勢が求められていることがわかります。
また、「並行輸入するしか入手方法がないクルマを紹介する意図は?」という疑問もあり、日産の販売戦略に対する疑念が表明されていました。
全体として、日産が魅力的な車を提供することで、ブランドの復活を期待する声が多かったものの、実際の行動に対する不満も多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
こういうクルマをもっと早く出して行けば今の日産のドン底はなかったかも
発表ばかりで発売がない…
売れるクルマづくりに徹底してもらいたい!
人員削減と厳しい状況なのに売れる車を爆誕させるのが本来
また、日産の出す出す詐欺ですか…