日産が2025年モデルのフェアレディZとNISMOを発表。新色や安全機能を搭載し、注文再開は11月下旬。生産数には限りあり。
これらの新モデルは、2025年2月に発売予定であり、新たに設定された外板色「ワンガンブルー」を含む全11種類のボディーカラーがラインナップされています。
特に注目すべきは、フェアレディZが持つダイナミックなパフォーマンスと俊敏なレスポンスに加え、伝統と現代のテクノロジーが融合したデザインが強調されている点です。
フェアレディZ NISMOは、NISMO専用パーツによる機能美が際立ち、ベースモデルに対してさらにパフォーマンスが向上しています。
新モデルでは、全グレードにSOSコールが標準装備されるなど、安全面でも充実しています。
また、2024年11月下旬から新規注文の受け付けが再開される予定ですが、今年度の生産数には限りがあり、受け付ける台数に上限が設けられています。
特にフェアレディZ NISMOについては、500台の注文に対してメーカーによる抽選が実施されるため、購入希望者は早めの行動が求められます。
各モデルの価格は、フェアレディZが549万7800円から675万9500円、フェアレディZ NISMOは930万2700円となっており、スポーツカー市場における競争力を維持するための魅力的なラインナップとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f58d8fb563533485610d56b17b47350f4aebd0cb
日産フェアレディZ 2025年モデルの新色と機能発表に対するネットのコメントは、期待と懸念が交錯していました。
多くのコメントが新型の発表を歓迎する一方で、実際に購入できるのかという不安を抱く声が多く見受けられました。
特に、部品調達の問題に関する指摘が目立ち、特殊な部品を使用しているのかという疑問も浮かび上がりました。
新型の発表があったにもかかわらず、実際に手に入れることができないのでは意味がないという意見があり、日産の販売戦略に対する疑問も呈されました。
また、日産の経営状況に対する厳しい視点も多く、過去の栄光と現在の厳しい状況を比較するコメントがありました。
特に、GT-RやZのようなイメージリーダーカーの発表は良いが、実際には売れる新車の発売が優先されるべきという意見もありました。
日産に対するイメージは「昔は良かった」という声が多く、経営陣の方針に対する不安も見受けられました。
さらに、納車が遅れていることに対する不満や、実際に街中で見ることが少ないという指摘もあり、日産の販売戦略に疑問を持つコメントが多かったです。
全体として、日産の新型車に期待を寄せる一方で、実際に購入できるのか、また経営がどのように改善されるのかが大きな関心事となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
最近リコールが発表されましたが2年間の生産期間でリコール対象車がたった177台に驚きました。
まずは受注受けてる分をさばいてから、改良版の発表をしましょう!
新型発表はいいんですけど、そもそも買えるんでしょうか。
GT-rやZのようなイメージリーダーカーもいいけど、やるべきは屋台骨を支える売れる新車の発売な訳で。
約30年。
日産に乗り続け、買う車がなくなってレクサスに替えました。