日産新型QX80の豪華仕様を発表!

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日産が新型「QX80 AUTOGRAPH Lounge」をラスベガスで初公開。豪華な内装と強力なV6ターボエンジンを搭載し、特別なアウトドア機能も備えたコンセプトSUV。

要約すると2024年11月5日、日産のプレミアムブランド「インフィニティ」が、アメリカ・ラスベガスで開催された「SEMA Show 2024」にて新型「QX80 AUTOGRAPH Lounge」を世界初公開しました。

このモデルは、インフィニティのフラッグシップSUV「QX80」をさらに豪華に仕上げた特別仕様のコンセプトモデルです。

QX80は、7人または8人乗りが可能で、広々とした室内空間と高級な装備が魅力です。

現行モデルは2024年3月にフルモデルチェンジされ、全長5364mm、全幅2115mm、全高1978mmの堂々たるボディサイズを誇ります。

エクステリアは力強いボディラインと大胆なプロポーションが特徴で、インテリアは日本の「雅」や「和」の美意識からインスパイアされた洗練されたデザインが施されています。

パワートレインは、最高出力450馬力、最大トルク516lb-ftの3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、9速ATと組み合わされることで力強い加速を実現しています。

駆動方式はFRまたは4WDから選択可能で、価格はベースグレードが8万2450ドル(約1240万円)、最上級グレード「AUTOGRAPH」は11万595ドル(約1663万円)に設定されています。

オートグラフラウンジは、マットブラックのエクステリアや赤いアクセントのホイールなど、特別な内外装を施し、スポーティな雰囲気を強調しています。

インテリアには大型モニターや高品質なスピーカーが搭載され、アウトドアでも優雅なピクニックが楽しめる収納機能も備えています。

市販化されれば、ラグジュアリーな装備を持つ「移動するラウンジ」としての役割を果たすことが期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9cb212a39ac8a48c235e392e05e860f8bb0bde37

ネットのコメント

日産新型QX80に関するコメントは、主に日産の販売戦略や車両の魅力についての意見が寄せられました。

多くのコメントは、日産がトヨタやレクサスに対抗できていない現状に対する懸念を示していました。

特に、日産が一般消費者向けの車を提供できていないことや、高価格帯のモデルが多いことに対して不満を持つ人が多かったです。

また、日産のラインアップが古く、特にエルグランドやGT-Rのようなモデルが一般消費者には手が届きにくいとの指摘もありました。

さらに、日産と三菱の連合に対して、経営陣の戦略が不十分であるとの意見もありました。

新型QX80の豪華仕様が発表されたものの、消費者は「日本で出してくれたら買うのに」といった声を上げるなど、実際に購入することができるモデルが少ないことが問題視されていました。

全体的に、日産の車が魅力的でないと感じる人が多く、今後の販売戦略に対する期待と不安が入り混じっている様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 日産、三菱自動車の営業マンは、販売する車が軽四と数台の乗用車でやるせ無いと思います。

  • 最近のトヨタ&レクサスに各社畳み掛けられてる。

  • 日産、三菱連合は、販売のテコ入れが遅すぎると思う。

  • 今の資産使って別の業種に本格的に手を出すのかな?
  • 日産ってこの手の車ばかりだよね。

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