ホンダとヤマハが新モデルを発表。リード125はデザイン変更、ADV160は新色追加、トレーサー9GT+は最新技術を搭載。2025年の発売予定。
ホンダは、人気の原付二種スクーター「リード125」のモデルチェンジを発表し、2025年1月16日に新モデルを発売予定です。
新たなデザインでは、フロント部分をマットブラックに変更し、質感と実用性が向上しています。
メットインにはLEDトランクライトやパーテーションボードが追加され、荷物の収納性も改善されています。
車体色は新たにマットディムグレーメタリックやナイトタイドブルーメタリックが設定され、価格は34万1000円から34万6500円に設定されています。
ホンダはまた、軽二輪プレミアムSUVスクーター「ADV160」のカラーバリエーションも変更し、2024年12月19日に新色を発売します。
新たにスポーティーなミレニアムレッドとアステロイドブラックメタリックの2色が追加され、価格は49万5000円です。
ヤマハは、SUVスタイルの「トレーサー9GT」を改良し、新技術を搭載した上級モデル「トレーサー9GT+」を発表しました。
このモデルには、後方からの車両接近を警告する「BSD」や、オートマチックトランスミッション「Y-AMT」が新たに搭載され、快適性が大幅に向上しています。
さらに、坂道での発進や停止をアシストする「VHC」などの先進技術も採用されています。
日本での発売は2025年夏以降を予定しています。
これらの新モデルは、バイク市場における技術革新とデザインの進化を象徴しており、消費者の期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/51ff7d5c7b7ea25ebf66421cb25347f625ad978b