ホロライブの新人VTuber・輪堂千速が好きなクルマ「ユーノス ロードスター」を語り、視聴者の注目を集めている。彼女の情熱的な配信が人気を博し、チャンネル登録者数は10万人を突破。
彼女は11月9日にデビューし、初配信で「車」や「バイク」が好きだと公言しました。
その後の11月11日のライブ配信では、自身のサーキットでのレース観戦経験を語り、視聴者を楽しませました。
特に注目されたのは、11月12日の配信での好きなクルマについての発言です。
千速さんが挙げたのはマツダの「ロードスター」、特に1989年に発売された初代モデル「ユーノス ロードスター」です。
彼女はこの車両の魅力を熱く語り、実際に購入を検討したものの、良好な状態の個体が見つからず断念した経緯を明かしました。
しかし、2017年から始まったレストアサービスにより、いつかは所有したいという夢を語っています。
彼女の情熱的なトークは視聴者に響き、X(旧Twitter)では「ロードスター」がトレンド入りするほどの反響を呼びました。
千速さんは「自称300馬力のパワフル運転手」としても知られ、彼女のトークや歌声は力強さが際立っています。
配信回数はまだ少ないものの、チャンネル登録者数はすでに10万人を突破し、人気急上昇中です。
彼女の趣味や情熱が視聴者を惹きつけ、今後の活躍が期待されるVTuberとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c4405def004c1dd0b259db1d0ff5a0443724c564
コメントの内容では、輪堂千速がホロライブの中で独自の存在感を示しており、特に運転が得意な点が注目されていました。
彼女は運転に自信を持ち、視聴者からの期待も高まっているようです。
コメントの中には、先輩メンバーとは異なり運転を楽しむ姿勢や、歌枠での選曲がドライブにぴったりであるといった意見がありました。
さらに、彼女が運転スキルを活かしたゲーム配信を行うことを希望する声も多く、特に「グランツーリスモ」などのゲームに対する期待が寄せられていました。
また、ロードスターに関するコメントでは、車両の状態や維持のしやすさについての情報もあり、特に良好なコンディションの車両を見つけることが難しいものの、時折出現する優良車両に期待が寄せられていました。
コメントの中には、ロードスターが日本を代表するスポーツカーであることや、ユーノスブランドの歴史についての言及もあり、車好きの間での意見の多様性が見受けられました。
全体として、輪堂千速の配信スタイルとロードスターの魅力についての期待が高まり、視聴者が彼女の今後の活動に注目していることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
良い状態の車両はなかなか見つからないけど、優良コンディションの車が出てくるから、ぜひ見つけて乗ってほしいですね。
運転もバリバリ出来る輪堂千速さんは新しい方向性で登録者を増やせるメンバーとなる気がします。
車好きのホロメンは少なくともJPではいなかったはずだから差別化はできてると思うよ。
逆にユーノス(マツダ含む)ロードスターを「あんなのスポーツカーじゃない」なんて言ったら笑われるよ。
日本が誇る名車というのは間違いない。