ナビタイムがEV専用カーナビアプリをApple CarPlayとAndroid Autoに対応。新機能は「プレミアムプラス」会員限定で、充電スタンドの案内機能も搭載。
この新機能は、ナビタイムが提供する「プレミアムプラス」コースに登録した会員限定で利用可能です。
「EVカーナビ by NAVITIME」は、ユーザーが登録した車種ごとに航続距離を予測し、移動中に最適なタイミングでの充電を考慮してEV充電スタンドを自動で経由地に追加する機能を搭載しています。
また、ナビゲーション中にはルート沿いのEV充電スタンドを地図上に表示するなど、EV走行をサポートする便利なアプリです。
さらに、ナビタイムは他のアプリ「カーナビタイム」や「NAVITIMEドライブサポーター」、バイク専用の「ツーリングサポーター」、トラック専用の「トラックカーナビ」でもすでにApple CarPlayとAndroid Autoに対応しており、「EVカーナビby NAVITIME」でもその対応が期待されていました。
新機能では、車載ディスプレイに最適化されたユーザーインターフェースでルート表示や案内が可能となり、大画面での高視認性と操作性を実現します。
さらに、車載ディスプレイから取得される車速などの情報を利用することで、GPSが取得できないトンネル内でもより正確なナビゲーションが可能になります。
ただし、この機能を利用するには、「プレミアムプラス」コースに登録する必要があり、月額1,000円(税込)または年額9,800円(税込)の料金がかかります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/26968398e1faeebbd8a0f73cabdca3299156e852