角田裕毅がサンパウロGPを振り返り、雨の中のレース展開や判断について語った。自己最高の3番グリッドを獲得し、7位フィニッシュ。次回に向けて課題を自覚。
予選では雨の影響でスライドとなったが、フロアの問題が明確になり、フロアチェンジを行った結果、雨の予選で自己最高の3番グリッドを獲得。
決勝レースでも雨混じりの中、7位でフィニッシュし、6ポイントを獲得した。
レース中のバーチャルセーフティーカーのタイミングでインターミディエイトからエクストリームウェットに変更した判断が功を奏し、レースペースも向上したことを評価された。
しかし、エクストリームのコンディションでは周囲が見えにくく、赤旗やセーフティーカーの状況を管理できなかったことを反省点として挙げた。
レース後にはチームのローラン・メキエス代表やアラン・パーメインRDとの会話が国際映像に映し出され、競技中のコミュニケーションや判断の重要性が強調された。
角田は次回に向けての課題を自覚し、さらなる成長を誓った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/98e79a0be3cf86b3244b211de4df86c241d82659
サンパウロGPにおける角田裕毅選手の無線発言について、多くのファンがコメントを寄せました。
特に、角田選手がレース中に「周りが見えない」と発言したことが、FIAのセーフティカー導入の判断材料となったのではないかという意見が目立ちました。
これに対して、他のドライバーたちが無線を駆使している様子が対比され、角田選手も今後はより戦略的に無線を利用する必要があるとの声が多くありました。
コメントの中には、角田選手の素直さが魅力である一方、感情をコントロールし、よりクレバーな発言をすることが求められるという意見も見受けられました。
また、ハミルトン選手やアロンソ選手のように、駆け引きの技術を身につけることが重要だという指摘がありました。
ファンは、角田選手が今後どのように成長していくのか、期待を寄せている様子が伺えました。
全体として、角田選手の今後の成長に向けた前向きな意見が多く、彼のファンは引き続き応援していく姿勢を示していました。
ネットコメントを一部抜粋
周りが聞いてる発言は嘘でも自分の有利になるように言う。
無線の内容は聞かれてるんだよ、ファンにもFIAにも。
角田くんがウェットを履いて、前が見えないと発言してしまいFIAがSCを出したのはおおいに感じました。
走っているとつい素直にその時の状況を口にしてしまうのが普通だけど、それを一呼吸おいて自分が有利になるように使う。
角田は馬鹿正直なんだよね。
思ったまま包み隠さず口にしちゃう。