自作パーツ満載のCT125・ハンターカブの魅力

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ホンダCT125・ハンターカブのカスタム事例を紹介。オーナーが自作したダミータンクやその魅力を詳しく解説。

要約するとホンダの「CT125・ハンターカブ」に関するカスタム事例が紹介されている記事です。

著者の近藤スパ太郎は、カブの魅力に引かれ、特に自作パーツによるカスタムが多く見られることに注目しています。

記事では、10月19日から20日にかけてホンダ本社ウエルカムプラザで開催された「第27回 カフェカブミーティング in 青山」の様子が描かれ、約500台のカブがエントリーしたことが報告されています。

特に注目されたのはオーナーの郁二郎さんによるCT125・ハンターカブのカスタムで、彼は30年ぶりにバイクを購入し、最初の3カ月はノーマルで乗っていたものの、ニーグリップの不便さを解消するために自作のダミータンクを作成しました。

ダミータンクはFRPで製作され、100円ショップの発泡スチロール板を骨組みにして、発泡ウレタンフォームを使って外形を削り出し、ガラス繊維を使って仕上げています。

さらに、ダミータンクカバーには一眼レフカメラを収納できるスペースもあり、機能性とデザイン性を兼ね備えています。

塗装は自ら行い、ダイハツ・ミラ用のダークグリーンマイカを選び、ウレタンクリア塗装で仕上げた結果、クラシカルで美しい外観に仕上がりました。

カスタムの過程や郁二郎さんのこだわりが伝わる内容となっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/57e93ca77aea06946cf3d9fa29358f5b6560b535

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