ホンダが新型「GB350 C」を発表。クラシカルなデザインが人気で、特に女性からの支持も集まっています。
このモデルは、クラシカルスタイルを採用し、特に旧車感が強調されています。
GB350シリーズは2021年にデビューし、これまでにベーシックな「GB350」とスポーティな「GB350 S」の2種類が展開されてきましたが、今回新たに「GB350 C」が加わりました。
GB350 Cは、シンプルさを保ちながらも、重厚感のあるデザインが特徴で、フロントからリヤにかけてのなだらかなプロポーションと大型化されたフェンダー、水平基調のマフラーがロー&ワイドの印象を強めています。
また、パワートレインには空冷4ストロークOHC単気筒エンジンが搭載され、力強いトルク感と心地よい鼓動感が魅力です。
カラーリングは「プコブルー」と「ガンメタルブラックメタリック」の2色が用意されており、価格は66万8800円(税込)です。
都内のホンダ販売店では、GB350 Cの発表以降、非常に多くの注文が寄せられており、特にブラックカラーが人気だと報告されています。
ユーザーからは「スタイルが最高」「かっこいい!」「おしゃれな感じ好き!」などの好評が相次いでおり、特に女性にも支持されているようです。
この新型モデルは、日常の使用から遠出まで幅広く対応できる設計となっており、ホンダの新たな魅力を引き出す一台として注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/31b7e5b192df8b1a8ae858a0e0fbebf0d3bb0890
ホンダの新型「GB350 C」に関するコメントは、クラシカルデザインや懐かしさへの反応が多く見られました。
特に、30年以上前のバイクスタイルが再評価されているという意見があり、時代の変化を感じさせるものでした。
このバイクが「いかにもバイク」という印象を持たれる一方で、クラシカルな佇まいを好む人々からの支持も集まっていました。
また、色の選択肢についての意見もあり、もっと多様なカラーバリエーションがあれば良いという声がありました。
加えて、シート高や車重に関する懸念が示され、小柄な女性には扱いにくいかもしれないという指摘もありました。
デザインに関しては、レトロ感が魅力的で、即座に注文したいという熱意を表明するコメントもありました。
一方で、カッコよさに疑問を持つ意見や、人気の理由が分からないという声もあり、賛否が分かれました。
全体として、このバイクに対する関心は高く、特にデザインやスタイルに対する感想が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
時代は繰り返すとはよく言ったものだとつくづく思った。
雰囲気やシングルの鼓動と音を楽しみながらノンビリ流すバイクであって、これで飛ばす人はいなかった。
こういう「いかにもバイク」というものは好きだった。
色って大事。
やっとホンダも目覚めたか?
800mmのシート高と180キロの車重は、小柄な女性には厳しいかな。