スズキ新型「ジムニー5ドア」を発表。特別仕様車「ホワイト・ライノ・エディション」は豪華なデザインと高級感を備え、約478万円で販売。
このモデルは、1970年に登場したジムニーシリーズの最新バリエーションであり、特別仕様車「ホワイト・ライノ・エディション」として登場します。
ジムニーは、スズキが製造・販売する本格的な4輪駆動車で、国内では軽自動車と小型自動車の2種類が展開されていますが、海外では軽自動車の規格がないため、ジムニーシエラとして販売されることが多いです。
今回のジムニー5ドアは、もともと3ドアのジムニー（ジムニーシエラ）を基に、車体を延長し後部ドアを追加して、より広い車内空間を実現しています。
ボディサイズは全長3965mm、全幅1645mm、全高1720mm、ホイールベースは2590mmです。
パワートレインには、最高出力102馬力、最大トルク130Nmを発揮する1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載し、5速MTまたは4速ATと組み合わせる仕様です。
特別仕様車「ホワイト・ライノ・エディション」は、ジャカルタオートショーで初公開され、強靭さを象徴するサイをモチーフにしたデザインが特徴です。
フロントバンパーやサイドボディにアンダーガーニッシュを施し、ドアバイザーやクロームメッキドアハンドルガーニッシュなどの特別なアクセサリーが装着されています。
さらに、背面には「Rhino」のロゴ入りのスペアタイヤカバーが付くほか、ボディカラーには通常のジムニー5ドアには設定されていない「パールアークティックホワイト」が採用されています。
この特別仕様車は、より高級で本格的なオフロード体験を求めるユーザーに向けた新たな選択肢として位置づけられています。
販売価格は4億9510万ルピア、日本円に換算すると約478万円となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6fa444b767f7c76518899eafdf7925988dba3c57
コメントの多くは、スズキの新型「ジムニー5ドア」に対する期待感と同時に、実際の発売に関する懸念や不満を示していました。
特に、海外モデルに関する情報が多く、日本での発売が未確定であることから、「出る出る詐欺」といった表現が見られました。
多くの人が、ニュース配信が繰り返されることに対して不満を持ち、実際の販売が決定した際に報じてほしいという意見が多かったです。
また、ジムニーの特性についても言及され、特に小型の価値が重視される中で、5ドアモデルがその魅力を損なうのではないかという懸念もありました。
さらに、価格に関する意見も多く、特にハイブリッドモデルの導入に期待する声があった一方、現在の価格設定に対しては厳しい意見が多かったです。
全体を通じて、ジムニー5ドアの発売に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
今現在３ドアを予約しています。
もうこの手の5ドアのニュースいらん。
個人的な意見ですけど、5ドアを日本で発売するとジムニーの終わりの始まりになる気がします。
日本で発売が決まった様な見出しにすんじゃねーよ！
盛大に釣っておいて最後に「尼国」。
フェイクニュースではないですよ。
的な。