シャープの新型EVミニバン「LDK+」が関西初展示!未来のリビングを体感できる空間が魅力。
このモデルは、シャープとフォックスコンの共同企画によるもので、10月19日に開催される「第16回こたつ会議」でお披露目されます。
展示では、広い車内空間に65インチの大型ディスプレイが設置され、迫力ある映像体験が楽しめるとのことです。
LDK+は、2024年9月に東京で行われた技術展示イベント「SHARP Tech-Day’24」で世界初公開され、外観はシンプルで機能的なデザインが特徴です。
インテリアには、シャープの生活家電の要素が取り入れられ、まるでリビングのような空間が演出されています。
特に、液晶シャッターを用いたウィンドウや、180度回転する後部座席が居住性を高めています。
ボディサイズは全長約5m、全幅約2m、全高約2mで、トヨタの人気高級ミニバン「アルファード」よりも幅広の設計です。
現時点ではバッテリーやモーターの規格は未定で、自走機能はありませんが、開発は急ピッチで進んでおり、市販化に向けた目標も掲げられています。
開発者は、数年後に市場投入を目指し、現行のEVよりも手頃な価格で提供する意向を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d6cacc4c54c0be1e3e495d0c5934d330d3caddce
シャープの新型ミニバン「LDK+」が関西で初公開されたことに対し、ネット上ではさまざまな意見が寄せられた。
多くのコメントは、この新型車が市場で受け入れられるかどうかに懸念を示していた。
特に、家電メーカーであるシャープが自動車市場に参入することに対する疑問が多く、長年の経験を持つ車メーカーとの競争で成功するのは難しいのではないかという意見があった。
さらに、家電のモデルサイクルが短く、すぐに新しい競合商品が出てくるため、リビング需要に基づいた販売戦略が果たして成功するのか疑問視されていた。
運転の楽しさや前列座席のスペースについても指摘があり、狭さが気になるという意見が目立った。
全体として、コメントは慎重で、実際に市場に出せるのか、安全基準を満たせるのかといった懸念が強調されていた。
また、ライターに対しても、より現場の情報を取材するよう求める声があった。
こうした意見は、消費者の期待と不安が交錯する中で、新型ミニバンの今後の展開に影響を与える可能性がある。
ネットコメントを一部抜粋
家電はモデルサイクルも短いし、すぐスペックが良く安い商品が出るから、
ほんとに市場に出せるの?安全基準満たせるの?
前列座席のスペース狭めで運転の楽しさがなさそうだね
くるまのニュースのライターは毎日コタツ記事なんだし、
前の席がちょっと狭そうだね。