玉川徹氏が危険運転致死の判決に言及し、一般道での時速194キロの危険性を指摘。判決は妥当と評価。
要約すると元テレビ朝日社員の玉川徹氏が出演する「羽鳥慎一モーニングショー」で、大分市の一般道で2021年に発生した時速194キロでの危険運転による事故について言及した。
この事故では、19歳の特定少年が運転する車が、法定速度60キロの交差点に進入し、対向から右折してきた車と衝突し、50歳の男性会社員が死亡した。
大分地裁は、被告に対して懲役8年の判決を言い渡したが、求刑は懲役12年だった。
検察は、過失致死罪から危険運転致死罪への訴因変更を請求し、裁判所はこれを認めた。
判決では、被告の運転が「進行制御困難な高速度」と認定され、一般道での危険性が強調された。
玉川氏は、この判決について「われわれの常識に近い判断が下された」とし、一般道は高速道路とは異なり、194キロで走行することを想定していないと指摘した。
彼は、事故現場の状態や速度についても触れ、194キロは制限速度の3倍であり、わずかなミスでも制御が難しくなることを強調した。
玉川氏は、こうした判決が妥当であると考え、今後の安全運転の重要性を訴えた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9afad2db9f8c12752f22bce567757fe872acdc67
ネットのコメント
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ネットコメントを一部抜粋
制限速度が決められているのは、それ以上の速度が危険で事故を起こす状況が大きいから。
懲役8年とは何と甘い判決と言わざるを得ない。
194キロで一般道を走る時点で、包丁や拳銃を持って無差別殺人をする者と変わらない。
危険運転致死罪が認定されたことは一般の感覚に近い判断だったと言える。
このスピードで事故を起こさないのは奇跡に近い訳で、重罪なのに8年は軽すぎる。