阪神の木浪聖也選手が600万円ダウンの年俸6500万円で契約更改。今季は成績不振も来季に向けて意気込みを語る。
彼は116試合に出場し、打率は2割1分4厘、1本塁打、35打点という成績でした。
昨季には遊撃手としてベストナインを獲得したものの、今季は期待に応えられず悔しい結果となりました。
木浪選手は「今年は結果も出ずケガもあり、苦しんだシーズンではあったんですけど、『こういう年』だと割り切って来年に向けてやっていくだけです」と語り、来季に向けての意気込みを示しました。
また、来季は小幡竜平選手(24)との正遊撃手争いも注目される中、木浪選手は「やり続けるっていうのが自分の武器でもあるので、他の人のことを考える余裕もない。
自分に勝つことをテーマにやっていきます」と自身の成長に集中する姿勢を見せています。
彼は来季の巻き返しを誓い、ファンの期待に応えるべく努力を続ける決意を固めています。
年俸の減額は悔しい結果の象徴ですが、木浪選手は前向きな姿勢で新たなシーズンに挑む準備を整えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/232a91e83a0c160591843ac0a856172e348dde58
阪神・木浪選手の契約更改に関するコメントでは、彼の守備面での安定感が評価されている一方で、打撃成績については物足りなさが多くのファンから指摘されていました。
特に、昨年の成績が出来過ぎだったとの意見が多く、今年は打率が低下し、得点圏での打撃も期待外れだったという声が上がっていました。
また、年齢や他の若手選手との競争が影響し、来季の立場が厳しくなる可能性について懸念する意見も見受けられました。
ファンは木浪選手に対して期待を寄せつつも、来季はより結果を出すことが求められると感じているようでした。
特に打撃力の向上が切実に求められており、守備だけではレギュラーとしてのポジションを維持するのは難しいとの見解が多かったです。
選手生命を左右する年になるとの見方もあり、来季の活躍を期待する一方で、厳しい現実を直視するコメントも多くありました。
全体的に、木浪選手の今後の成長とチームへの貢献に対する期待が込められた意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
ショートとして守備面はムラなく最低限働けていましたし、チャンス(特に満塁)に関しては打っている印象でした。
何かと話題の近本、大山の同級生。
言うて甲子園で良く守れてると思う。
社卒の30歳の準レギュラー選手ってのは立場としてはかなり危うい。
岡田監督になる前には一時期、レギュラーから外れていた事もあった。
木浪は練習が多い選手だときく。
頭をしっかり整理して間違った努力しないように。