東京・足立区で43歳の男が“暁のノビ師”として逮捕。早朝に住宅侵入し現金6000円を盗む事件が発生、警視庁が余罪を調査中。
この男は、早朝に住宅に忍び込む手口から“暁のノビ師”と呼ばれており、9月に同区内で発生した15件の同様の窃盗被害に関与している可能性があります。
逮捕されたのは解体工の松本尚利容疑者で、9月23日の早朝5時半ごろ、アパートの1階のベランダから侵入を試みましたが、物音を立てて住人に気づかれ、何も盗まずに逃げ出しました。
しかし、松本容疑者はその後、次のターゲットを定め、15分後にカギのかかっていない1階の窓から再度侵入を試みました。
この際も物音を立て、住人に目撃されてしまいます。
松本容疑者は、住人に気づかれた後、急いで財布を盗み、現金6000円を奪って逃走しました。
警視庁は、松本容疑者が関与したとされる他の窃盗事件の余罪を調べているとのことです。
松本容疑者は調べに対し、「私がやったことに間違いありません」と供述しており、今後の捜査に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1b544db0faf19040484637286d7aadf488b87298
足立区で逮捕された“暁のノビ師”の窃盗事件に関するコメントは、さまざまな視点から事件を捉えていました。
多くの人が犯人の行動に驚きつつも、その手法や動機について疑問を呈していました。
たとえば、アパートに侵入してわずか6000円の財布を盗んだことに対して、もっと効率的な方法があるのではないかと指摘する声がありました。
また、犯人の異名に対しても「暁の・・・だせえええwww」といった皮肉が見られ、ネーミングセンスに対する批判もありました。
さらに、厳罰化を求める意見も多く、政治が犯罪を助長しているのではないかという不満が表明されていました。
選挙時に安全な社会を約束した政治家への失望感がコメントに込められています。
事件の詳細が不明であるため、他の窃盗事件との関連性についても疑問が投げかけられ、犯人の手口や動機についての考察が続いていました。
全体として、社会の治安や犯罪に対する関心が高まっていることを反映したコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
アパートに侵入して6000円の財布。
厳罰化を進めてください。
結構住人に気付かれてドジ踏んでいる。
2軒入って2軒とも物音でバレるって‥。
こんな犯人に夜明けのコラージュ使うなよ️。