衆院予算委で立憲・野田代表が企業献金廃止を追及。石破総理は具体的な対応を示さず、裏金問題の再調査も求められる。
野田代表は、政治改革をこの国会で実現するよう迫り、「何で来年まで延ばすのか。
年内に企業・団体献金の問題も含めて決着をつけようではないか」と発言。
これに対し、石破総理は「いつまでも引き延ばすつもりはない」と応じましたが、具体的な行動には言及しませんでした。
また、野田代表は裏金問題の再調査についても言及し、「党として再調査するお気持ちはあるか」と質問しましたが、石破総理は「現状においてそのような認識を持っていない」との立場を示しました。
さらに、安倍派の会計責任者と幹部の証言が食い違っていることを指摘し、会計責任者の参考人招致を求めました。
立憲民主党は午後も経済対策に関する質問を通じて、石破総理を追及する予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/95c1f07a8b67ae35fde8f13c440274b230b692c4
立憲民主党が衆院予算委員会で企業献金廃止を追及したことに対し、ネット上では多様な意見が集まりました。
特に、立憲民主党の対応に対する批判が目立ち、企業団体献金を禁止する理由やその必要性について、より分かりやすい説明が求められていました。
多くのコメントでは、立憲民主党がただ反対するだけではなく、具体的な政策を示すべきだという意見があり、与党との違いを明確にする必要性が強調されていました。
また、立憲民主党が国民からの信頼を得るためには、実行力や覚悟が問われる局面であるとの指摘もありました。
さらに、企業団体献金禁止法案を可決させるための野党の結束が求められ、立憲民主党が脇役に甘んじることなく、積極的に行動することが期待されていました。
このように、国民の意見は立憲民主党に対して厳しいものであり、党の姿勢や行動が今後の支持に大きく影響することが示唆されていました。
ネットコメントを一部抜粋
国会が始まると野党第一党の立憲民主党の存在が際立ってきます。
もっと分かりやすく、立憲ほか野党も説明するべき。
立憲民主党がそれを批判するだけなら、これまでと何も変わらない。
裏金事件の解明を徹底して追及して下さい。
立憲民主党が胡散臭い集団と評価されるのはこれでしょう?