グレースケールがソラナ現物ETFの申請をSECに提出

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グレースケールがソラナの現物ETFをSECに申請。主要な投資信託をETFに転換し、他社も同様の動きを示唆。

要約すると暗号資産運用会社のグレースケール・インベストメンツが、ソラナ(SOL)の現物ETFに関する19b-4申請書を米証券取引委員会(SEC)へ提出しました。

この申請は、ETFを承認するための重要なステップであり、申請後には「S-1」の最終承認が必要です。

今回のソラナ現物ETFは、グレースケールが運営する既存の投資信託「グレースケール・ソラナ・トラスト(GSOL)」をETFに転換するもので、カストディアンにはコインベースカストディが、信託の管理者にはBNYメロンアセットサービシングが予定されています。

GSOLは、現在運用資産額で世界最大のソラナ投資ファンドであり、約1億3,420万ドルの資産を管理しています。

グレースケールは、流通している全ソラナの約0.1%を保有していると述べています。

加えて、グレースケール以外にも、ヴァンエックやビットワイズ、カナリーキャピタルグループ、21シェアーズなどの企業もソラナの現物ETFに関する申請を行っています。

フランクリン・テンプルトンもソラナの可能性を評価しており、今後の申請が期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/55ef6bbe510167209e3bc84b5a992e1844fca0be

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