三菱の新型『アウトランダーPHEV』は、バッテリー容量を増やしEV走行距離が最大106kmに。ヤマハのオーディオシステム搭載で質感も向上し、SNSでの反響も大きい。
この改良モデルは、バッテリー容量が従来比約10%増の22.7kWhに拡大され、EV走行距離が「M」グレードで106km、その他のグレードで102kmに達した。
これにより、力強い走行性能と静かな乗り心地が両立されており、特にツインモーター4WDがその性能を支えている。
新型は、エンジン始動の頻度が減少し、よりEVらしい走行が可能となり、燃費性能も向上。
具体的には、「M」グレードで17.6km/リットル、その他のグレードで17.2km/リットルを達成し、従来モデルと比べて約1km/リットルの改善が見られる。
さらに、全グレードにヤマハと共同開発したオーディオシステムが標準装備されており、最上級グレードには12スピーカー、その他のグレードには8スピーカーが搭載されている。
このオーディオシステムは、リアルで臨場感のある音響を提供し、ユーザーからは「音質が素晴らしい」との声が上がっている。
また、内装の質感や装備についても高評価を得ており、SNS上では「所有満足度が上がる」とのコメントが多数寄せられている。
航続距離の延長や外装の改良についても、「既に持っている人も買い替えたくなるレベル」といった称賛の声が見られ、SNSでの盛り上がりを見せている。
新型『アウトランダーPHEV』は、三菱自動車のフラッグシップSUVとして、より洗練された性能と質感を提供している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/871c359a5babe3429c0afce2c5b451d6a51fa734