『ウイングマン』の特別トークライブで、桂正和氏がキータクラーの造形にウルトラマンの影響を語り、関智一がその魅力を称賛しました。
このイベントでは、ドラマの撮影裏話やキャラクター造形へのこだわりが語られました。
原作の漫画「ウイングマン」は40周年を迎え、現在テレビ東京とDMM TVで実写ドラマ化されて放送中です。
ドラマは佳境に向けて盛り上がりを見せている中、桂氏はウイングマンと敵キャラクターのキータクラーの造形について詳しく説明しました。
ウイングマンについては、後ろ姿にもこだわり、全体的に格好よく仕上げることを重視したとのこと。
一方、キータクラーの造形については、桂氏が「感動しました」と語り、そのスマートさや自然な筋肉の感じに満足した様子が伺えました。
桂氏はキータクラーの顔についても言及し、最初はつるつるの仕上がりを希望していたが、最終的にはウルトラマンのAタイプの顔を意識したデザインにしたと明かしました。
関智一は、キータクラーのデザインには東映ヒーローの雰囲気とともに円谷プロの特徴も感じられると共感し、桂氏が生物感を出したかったという意図を理解していました。
こうした造形へのこだわりやキャラクターへの愛情が、ドラマの魅力を一層引き立てていることが伝わるトークライブとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a01dd42264195572aaca39306a2d93a5aa1ca23b
コメントでは、ウイングマンのトークライブで明かされたキャラクター造形の秘密に対する視聴者の反応が多く見られました。
特に、ナース編が1話で終わる可能性についての懸念があり、ウイングガールズの登場が間に合うのかどうかを心配する声もありました。
また、原作者の要望に対する意見があり、漫画のイメージがつるつる寄りであったことに対して、別の視点で見たかったという意見もありました。
さらに、北倉先生の立場についての疑問が挙げられ、宮野真守さんの演技に対する評価も高かったです。
ウルトラマンのAタイプの顔に関するコメントもあり、視聴者の中にはウルトラマンに詳しくない人もいることが伺えました。
最後に、Blu-rayリリースの情報を待つ声もあり、視聴者が今後の展開に期待している様子が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
ナース編で1話終わるとすると、ウイングガールズまでの尺は流石にないかというのがみえてました。
原作者の要望はそれとして、漫画のイメージとしてはつるつる寄りだと思っていました。
北倉先生が敵なのか味方なのかよくわからなかったです。
(笑)
「ウルトラマンのAタイプの顔」と言われても、ウルトラマン好きでもなければ解らないと思いました。
ウィングガールズは間に合うのか、登場未定なのか気になっていました。