自民・務台氏が長野2区からの衆院選不出馬を表明

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自民党の務台俊介氏が長野2区からの衆院選不出馬を発表。若手への世代交代を考慮し、後継者は公募で決定予定。

要約すると自民党の務台俊介元環境副大臣(68)は、長野県松本市で行った記者会見において、次期衆院選に長野2区から立候補しない意向を示しました。

務台氏は、2021年の衆院選で長野2区から出馬し落選した経験や、過去の選挙でも比例復活当選が続いていたことを踏まえ、「若手に世代交代すべきだ」と考えたため、不出馬を決断したと説明しました。

自民党長野県連は、務台氏の後継となる支部長を公募で選ぶ方針を発表しています。

務台氏は、2012年の衆院選で初当選し、4期務めた実績がありますが、2017年には内閣府政務官として台風の被災地視察時に「長靴業界はだいぶもうかった」との発言をし、これが原因で事実上更迭された過去があります。

この失言は、彼のその後の政治活動に多大な影響を与えたと認識しており、会見では「一生の不覚だ」と述べました。

政治家としてのキャリアを振り返るとともに、次世代へのバトンタッチを選択した務台氏の姿勢が注目されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c3f33fd642fecc41210af622e9eb0cadb0823124

ネットのコメント

自民党の務台氏が長野2区から衆院選に不出馬を表明したことについて、ネットのコメント欄では様々な意見が寄せられました。

多くのコメントは、彼の政治家としての業績や印象に関連しており、特に過去の水害視察時の行動が強く記憶に残っているとの内容が目立ちました。

具体的には、長靴を準備せずに被災地に赴き、現地の職員におんぶされるという場面が挙げられ、これが彼の印象を悪化させたという意見がありました。

このような行動に対しては、視察に行く際には適切な準備が必要であり、常識を持って行動することが求められるとの指摘がありました。

また、彼の不出馬に対しては、政界引退を意味するのかどうかについても意見が分かれました。

引退を惜しむ声や、今後の政治活動に期待する意見も見られ、彼の今後の動向に注目が集まる結果となりました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 立候補しない=政界引退ではなさそうですね
  • おんぶ、長靴の方ですね?
  • この人、仕事の業績はよく分からないが、強烈に印象に残っているのは、水害?の被災地に出向いて、長靴を準備しないでいって、現地で県の職員だったかに「おんぶ」をされていたことだけは覚えている。

  • どんなつもりで視察に行ったのか、今でもその気持ちが聞きたくなります。

  • 水害にしても何にしても、被災地に向かう時は、それなりに服装も含めて準備と言うものがあるはずです。

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