マツダCX-60商品改良 新グレード追加と販売開始日

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マツダが「CX-60」を商品改良し、新グレード「XD SP」と特別仕様車「XD-HYBRID Trekker」を追加。操縦安定性や乗り心地を向上させ、2025年に販売開始予定。

要約するとマツダは2023年12月9日に、クロスオーバーSUV「CX-60」の商品改良を発表し、同日から予約受注を開始しました。

この改良では、操縦安定性や乗り心地の向上を図り、機種体系の見直しも行われました。

新たに設定された価格は326万7000円から646万2500円で、販売開始は2025年2月21日を予定しています。

特に、CX-60 PHEVモデルは2025年3月中旬に発売される予定です。

「CX-60」はマツダの新世代ラージ商品群の第1弾であり、エンジン縦置き後輪駆動ベースプラットフォームを採用したミッドサイズSUVで、スポーティな走行性能が特徴です。

今回の改良では、ハンドリングを維持しつつ、より快適に移動できるように乗り心地を向上させています。

また、新グレード「XD SP」は、スポーティな外装デザインを採用し、20インチのアルミホイールを装着しています。

さらに、特別仕様車「XD-HYBRID Trekker」は、アウトドアライフスタイルを意識した装備が充実しており、特別なカラーやパノラマサンルーフなどが標準装備されています。

これに伴い、従来の「XD」および「XD S Package」グレードは廃止され、「XD L Package」と「XD Exclusive Mode」には外装の変更が施されています。

マツダはこの改良を通じて、CX-60の魅力をさらに高め、幅広い顧客層にアピールすることを目指しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/578dcf58d95abfd039dbf1ada14b39038e385398

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