三菱グループの東京産業が、下請け企業B社に対し支払い延期を強要し、さらに不当な請負金額の設定を行った問題が告発されています。B社は経営が厳しくなり、従業員が減少しています。
A氏が社長を務めるB社は、東京産業との間で福島県西郷村に太陽光発電所を建設する契約を結んでいましたが、東京産業は資金繰りの問題からB社の利益にあたる部分の支払いを遅延させるよう求めました。
A氏は、東京産業の蒲原社長から「今後のやりとりは他の人間には話をするな」と言われ、これが「下請けいじめ」として問題視されています。
さらに、東京産業はB社に対し、請負金額を不当に低く設定する「指値発注」を行った疑いがあり、これが建設業法に違反する可能性が指摘されています。
B社は、東京産業が支払いを滞らせたことで経営が厳しくなり、従業員が大幅に減少したと報告しています。
A氏は、東京産業との関係が深いにもかかわらず、支払いが逃げられたと感じており、今後の対応に不安を抱えています。
この記事は、元請け業者の不当な行為が下請け企業に与える影響を浮き彫りにし、業界の透明性と公正さを求める声を呼びかけています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d6b86d9f7e74d63640a8cdd47c63d9cfe748950
コメントでは、東京産業の下請けいじめ問題に関して、多くの意見が寄せられました。
特に、大手企業が下請けに対して支払いを遅延させたり、後出しで予算を削ることが問題視されていました。
あるコメントでは、全額支払うと赤字になるため、株主総会後に別の現場で支払うと言ったのに、実際には1億しか支払われなかったため、資金繰りが悪化したという具体的な事例が挙げられています。
また、インフラ整備に中国企業を参入させることのリスクについても触れられ、下請け企業が悲惨な状況に陥ることが常識となっているとの指摘がありました。
さらに、大手企業の下請け仕事を避ける理由として、利益が出ないことや、書面で細かく条件を定めて下請けを奴隷化する傾向があることが挙げられました。
記事自体に対する批判も多く、長すぎる内容や構成の悪さが指摘され、読者の理解を考慮していないとの意見がありました。
このように、下請けいじめ問題に対する不満や、報道の質に対する疑問が多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
全額払うと赤字になるから、９億は株主総会が終わってから来期の別の現場で払うと言った。
結局、上海電力からのカネ払いが悪くて、それが下請けまで響いているということ？
だから大手の下請け仕事はしない。
タイトルに三菱って要る？ビュー数を稼ぐために、三菱とイジメってキーワード入れたかったのかな？
中国企業は終わってから色々難癖付けて検収上げないのが常識ですよ。