1月15日、全国的に寒さが続き、北陸や東北、北海道では大雪の予報。特に山沿いでは積雪が増加し、交通への影響が懸念されています。寒さ対策が必要です。
要約すると2023年1月15日、全国的に厳しい寒さが続いており、特に北陸、東北、北海道では大雪が予想されています。
この日は強い寒気が南下し、西日本にも影響を及ぼす見込みです。
朝の時点で、559地点で最低気温が0℃未満となり、今シーズン最多の冬日を記録しました。
東京都心では気温が0.8℃にまで下がり、氷が張るほどの冷え込みとなっています。
寒気の影響で冬型の気圧配置が続き、平地でも雪が降る可能性があります。
特に北海道と東北では日本海側を中心に雪が降り、ふぶく所も見られるでしょう。
山沿いでは積雪がさらに増加し、24時間で50センチ以上の降雪が予想される地域もあります。
北陸では断続的に雪や雨が降り、雷を伴うこともあり、なだれに注意が必要です。
関東から四国は晴れる見込みですが、峠越えを予定している方は路面状況に注意が必要です。
九州北部でも所々で雨や雪が降る可能性があります。
最高気温は平年並みの予想ですが、風が強まるため体感温度は低下し、実際の気温よりも寒く感じるでしょう。
夜には再び冷え込むため、外出時はしっかりとした寒さ対策が求められます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/032141a306052609d68a4aed10fbd16d476246ed