エンリケ・ヘルナンデスが母国プエルトリコで「わんぱくピッチング」を披露。FAとなった彼の明るい姿が話題に。今後の去就に注目が集まる。
要約するとエンリケ・ヘルナンデス外野手(33)は、今オフにフリーエージェント(FA)となり、去就が未定の状況にある。
彼は15日(日本時間16日)、自身のインスタグラムに「わんぱくピッチング」の様子を投稿し、母国プエルトリコで行われた野球イベントに参加したことを報告した。
投稿には、巨大なグラブを手にしたり、極端に姿勢を低くして捕手のサインを見る姿などが収められており、シーズン中と変わらぬ陽気なキャラクターが垣間見える。
特に、マウンド上でしゃがみ込んで笑っているショットは、彼の明るい性格を象徴するものと言える。
ヘルナンデスはドジャースで内外野を守るユーティリティー選手として知られ、チームのムードメーカーとしても重要な役割を果たしてきた。
ポストシーズン(PS)では通算15本塁打を記録しており、今年のPSでも2本塁打をマークするなど、その実力も証明している。
彼の今後の去就が注目される中、オフシーズンを楽しむ姿はファンにとっても嬉しいニュースである。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9eb363c689801c39b302e72a6cf1adbea942b728