北日本で厳寒、酸ケ湯で積雪2m超え。北海道は連続-20℃。
要約すると2023年12月17日、北日本では厳しい寒さが続き、特に北海道では今季一番の冷え込みが観測されました。
青森県の酸ケ湯では、積雪が2メートルを超えるという記録が達成され、これは全国的にも今シーズン初のことです。
気温は北海道の穂別でマイナス20.7℃まで下がり、2日連続で全国最低気温を更新しました。
このような厳しい寒さは、北日本全体に影響を及ぼしており、特に日本海側では雪や雨が強まる見込みです。
酸ケ湯での2メートル以上の積雪は、実に29年ぶりのことであり、地域住民や観光客にとっても大きな影響を与えています。
気象庁は、午後も日本海側での雪や雨の強まりを警戒しており、屋根からの落雪や雪崩に対して注意を呼びかけています。
これからの冬季に向けて、さらなる寒波の到来が予想されるため、引き続き警戒が必要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/130706975e5f476b7a870aee1afd8e2acf2a45c5