俳優・髙木俊さんが駅で盗撮犯を現行犯逮捕。盗撮被害を目撃し、自ら行動を起こした。私人逮捕の注意点も紹介。
髙木さんはエスカレーターで女子高校生の後ろに立つ不審な男を目撃。
男は女子高校生のスカートをめくり、スマートフォンで撮影している様子を確認した。
髙木さんは瞬時に男の手を取り押さえ、エスカレーターを上りながらそのまま確保した。
男は逃げようとしたが、髙木さんは声をかけ続け、駅員に通報。
駆けつけた警察に身柄を引き渡した。
髙木さんは、警察官の役作りが役立ったと感じており、過去の経験から証拠を消されないように注意を払った。
逮捕されたのは埼玉県在住の20代の男で、警察の取り調べに対し「性的欲求に勝てず撮影しようとしてしまった」と供述。
警察庁によると、2023年の盗撮検挙件数は約7000件に達し、年々増加傾向にある。
私人逮捕の際は、記録を残すことや周囲に声をかけることが重要で、平松直哉氏は暴力沙汰の可能性も指摘している。
髙木さんの行動は、盗撮防止の一助となったが、より安全な方法を考慮する必要があることが強調された。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/899ea0dd6d59db2b2d61f19ccf345a5a3072864f
俳優・髙木俊が駅で盗撮犯を逮捕したニュースに対して、ネットのコメント欄では多くの意見が寄せられました。
コメントの中では、盗撮を防ぐための具体的な方法についての言及が多く見られ、特に犯行現場の様子を記録することが重要だという意見がありました。
また、目撃者が声をかける際の注意点や、誤認逮捕のリスクに対する懸念もあり、慎重な行動が求められることが強調されました。
さらに、7000件もの盗撮事件が報告されている現状に驚き、軽犯罪が多い日本の社会に対する危機感が表現されていました。
自らの経験を振り返り、過去の行動を反省するコメントもあり、教育の重要性が訴えられました。
特に、子どもたちに対する指導が必要だという声が目立ち、社会全体での取り組みが求められていることが感じられました。
中には、盗撮犯の名前を公表するべきだという意見もあり、法的な対策や社会的な意識の向上が必要であるとの意見が集まりました。
このように、コメント欄では盗撮問題に対する関心が高まり、今後の対策に対する期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
えん罪を防ぐ方法としては、声がけなどの対応の前に、犯行場面の様子を記録して残しておくことが大事だということです。
勇気ある人だ。
自分は目撃したことがあるが冤罪が怖くて行動出来なかった。
7000件と言う件数に驚いた。
同じ人が再犯あるかもだけど7000人盗撮で捕まってるって、しかも、一年で。
素人が抑える場合には、誤認逮捕だけには注意。
抑える前に、犯行の状況証拠を確実に。
スカートの中は下着のほかに短パン的な物をはいているから、盗撮しても望みの下着は写らないですよ。