俳優石丸幹二が映画『デュオ 1/2のピアニスト』のオフィシャルサポーターに就任。双子姉妹の数奇な運命を描く感動作の公開が決定。
この映画は、アカデミー賞作品賞を含む主要3部門を受賞した『コーダ あいのうた』のプロデューサーによる最新作で、実在のフランスの双子の天才ピアニスト、プレネ姉妹の数奇な運命を描いている。
特報映像とティザービジュアルも解禁され、石丸はナレーションを担当している。
本作は、難病により夢を奪われた双子姉妹の苦難と葛藤、そして成功の物語であり、幼少期からピアノに情熱を注いできた姉妹が、名門音楽院でのオーディションを目指して練習を重ねる姿が描かれる。
しかし、彼女たちは徐々に手が不自由になる難病に直面し、最悪の事態に直面する。
そんな中でも、ピアノが人生のすべてであることに気づき、夢をつかむために家族の支えを受けながら運命を変えていく様子が描かれている。
監督は、親子で映画製作を手がけるフレデリック・ポティエとヴァランタン・ポティエで、本作で長編デビューを果たす。
双子姉妹の役には、Netflixシリーズ『エミリー、パリへ行く』で知られるカミーユ・ラザと新星メラニー・ロバートが起用され、家族役にはフランク・デュボスクやイザベル・カレが出演する。
石丸は自身の経験を踏まえ、「クレールとジャンヌが生み出す音楽は美しく、心に響きます」とコメントし、観客に彼女たちの人生を応援するよう呼びかけている。
映画は、クラシック音楽の名曲が随所に流れ、観客に感動を与えること間違いなしだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/44bde0984fbb443f4d7fb5ba5573298cd9032bed