レクサスがフラッグシップクーペ「LC」の一部改良を発表。2025年1月に販売開始。高性能エンジン搭載で走行性能と快適性が向上。
新モデルは2025年1月6日から販売が開始されます。
LCシリーズは2007年に登場して以来、優れた基本性能とドライバーとの対話を楽しむ走行性能を兼ね備えた最上級の2ドアクーペ及びオープンカーとして位置づけられています。
今回の改良では、特に「LC500」および「LC500コンバーチブル」に焦点を当て、大排気量の5リッターV型8気筒エンジンを搭載したモデルが含まれています。
また、ハイブリッドシステムを搭載した「LC500h」もラインナップに加わっており、ハイエンドなパーソナルカーの需要に応えています。
改良されたモデルは、トヨタテクニカルセンター シモヤマでの走行テストを経て、元々のコンセプト「より鋭く、より優雅に」をさらに進化させています。
具体的には、LC500のフロントとリアに床下ブレースを追加し、ボディのねじり剛性を向上させました。
これにより、操縦安定性が向上し、ドライバーのステアリング操作に対する応答性が高まっています。
さらに、インテリアの快適性も重視され、助手席側のインパネには上質なアルカンターラ素材が採用され、従来モデル以上にハイクオリティな車内空間が実現されています。
価格はLC500が1405万円から、LC500コンバーチブルが1550万円となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a218c6b23f15ddd710ce8d0aebcecfa9989d125
レクサスLCの改良版に関するコメントでは、ユーザーが新モデルの発売に期待を寄せていました。
特に、既にLC500コンバーチブルを購入した方は、そのデザインの美しさや屋根を開けた際のスタイルに魅了されている様子が伺えました。
また、V8エンジンの魅力についても多くのコメントがあり、特にその排気音やスポーティな走行性能に対する評価が高かったです。
さらに、LCのサイズ感や他のモデルとの比較についても意見があり、RCFの方が選ばれるかもしれないという考えも見受けられました。
中には、V8エンジンを搭載したモデルの将来に不安を感じつつも、購入を検討する方もいました。
改良版の登場を待ち望む声が多く、LCシリーズのデザインや性能についての高い評価が印象的でした。
全体として、レクサスLCに対する熱心なファンの思いが伝わるコメントが多く、改良版の情報に対する関心の高さが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
ラグジュアリークーペが欲しくて今年の1月にLC500コンバーチブルを購入しました。
流麗なスタイルから想像できないような爆裂排気音のギャップがいいよね。
V8のLC500が欲しくて半年程悩んでいる。
いやいやいや、2017年な?2007年でこのクオリティ出せたら世界一やわ。
脱炭素は終わった?もう良いの?