トヨタが新たに「アルファードスペーシャスラウンジ」を発表。後席2人専用の特別仕様で、快適装備が充実。価格は1272万～1480万円。
要約するとトヨタ車体は2024年12月20日に、ミニバン「トヨタ・アルファード」の特別架装車「アルファードSpacious Lounge（スペーシャスラウンジ）」を発表しました。
この新モデルは2025年1月31日から販売が開始され、アルファードの最上級グレード「エグゼクティブラウンジ」をベースにしたカスタマイズ仕様です。
主な特徴として、3列目シートを廃止し、後席定員を2人に設定したショーファードリブン仕様が挙げられます。
これはビジネスシーンやVIP向けの特別なもてなしを意識した設計です。
後席には「スペーシャスラウンジシート」があり、420mm広い足元スペースを確保。
電動で調整可能なオットマンが搭載され、ゆったりとした姿勢で過ごせるようになっています。
また、後席用のヘッドレストスピーカーや冷蔵庫、大型フロアトレー、前後を隔てるカーテンといった快適装備が充実しており、特に後席後方には最大9着の服を収納できる取り外し可能な「ラゲージ洋服掛け」が設置されています。
価格は、ハイブリッド車（4WD）が1272万円、プラグインハイブリッド車（4WD）が1480万円で、ボディーカラーは「プラチナホワイトパールマイカ」「ブラック」「プレシャスレオブロンド」の3色から選択可能です。
この新しいアルファードは、移動時間をより快適にし、特別な体験を提供することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a8c38318876f9c93888724a531e777fc3fffbbc