愛知県津島市の松井市議が酔って医療従事者に暴行を加え、辞職を表明。謝罪会見で「一切お酒は飲まない」と宣言し、警察は捜査中。
事件は13日の夜、松井市議が居酒屋でママ友と飲酒し、泥酔した後に路上で倒れているところを救急搬送されるという形で発生しました。
搬送先の病院で、彼女は女性看護師に対して胸を蹴るなどの暴力行為を行い、男性研修医や救急隊員にも暴行を加えたとされています。
松井市議は会見で、「多大なるご迷惑をおかけした」と謝罪し、辞職を決意した理由について「謝っても謝り切れない行動を起こした」と語りました。
彼女は飲酒の記憶が定かでないとしつつ、記憶が戻ったのは自宅に帰った後だったと説明。
暴力行為については「記憶にない」と繰り返し述べました。
謝罪のために病院を2回訪れたものの、被害者には直接会うことを拒否されたと明かし、今後は「一切お酒を飲まない」と誓いました。
松井市議の辞職願は受理され、共産党のホームページからも彼女の情報は削除されました。
警察は暴行と傷害の疑いで捜査を進めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/426b779d56926a7f9656447869f2507a47f42c8a
津島市議が飲酒暴行で辞職した件についてのネットコメントでは、飲酒のリスクや自制心の重要性が強調されました。
多くのコメントが、飲酒によって引き起こされるトラブルの危険性を指摘し、特に議員という立場での行動が問題視されました。
コメントの中には、泥酔するまで飲むことが自制心の欠如を示しているとの意見があり、40代であれば飲酒のコントロールが求められるとの声もありました。
また、「酒は人の本性を暴く」との言葉を引用し、酒量を抑えることの重要性が語られました。
さらに、被害者の気持ちを尊重するべきとの意見も見られ、飲酒による暴力行為が許されるものではないとの共通認識がありました。
謝罪に関しては、「記憶がないのに謝罪するのは矛盾している」といった指摘もあり、真摯な反省が感じられないとの声が多かったです。
今後の行動についても疑問が呈され、「一切お酒を飲まない」との発言が現実味を欠くとの意見もありました。
全体として、飲酒に対する危機意識や責任感の欠如が厳しく問われる内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
母親業は飲まないとやってられないことが多いのは分かる。
「酒は人の本性を暴く」と言われることがある。
酔っ払いは、お酒のせい、覚えていない、悪気はないとよく言います。
飲酒により記憶が無くなる人は、アルコール中毒か脳疾患の可能性が大きい。
謝罪するって記憶はあるんじゃ？