デアリングエア初陣、3着に終わる

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京都5Rの2歳新馬戦で、三冠牝馬の妹デアリングエアが3着に入る。勝ったのはフランクスピードで、デアリングエアは好位から伸びるも勝ち馬には敵わず。

要約すると2023年12月21日、京都競馬場で行われた2歳新馬戦(芝1600m)では、C.デムーロ騎乗のフランクスピードが6番人気ながら快勝を収めた。

このレースでは、デアリングエアが三冠牝馬デアリングタクトの全妹として注目を集めていた。

デアリングエアは松山弘平騎手が騎乗し、好位からしぶとく差し脚を伸ばすも、勝ち馬の勢いには及ばず3着に終わった。

フランクスピードは、3.1/2馬身差で2着のテーオーノーベルを抑え、勝ちタイムは1:35.5だった。

レースでは1番人気のソレエスピアージャ(坂井瑠星騎乗)が4着、2番人気のリーティアコナル(R.ムーア騎乗)は13着と不振に終わった。

フランクスピードはフランケル産駒で、母はインピード、母父はBated Breathという血統。

馬主はキャロットファームで、ノーザンファームが生産した。

デアリングエアは今後の成長に期待が寄せられているが、初陣での結果は今後のレースに向けた貴重な経験となるだろう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/038f5da7f8050fe3dcafc2e74f681ace79fa2b0c

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