2024年M-1グランプリの審査員紹介で松本人志が触れられず、決勝進出者が発表されました。
特に注目すべきは、オードリーの若林正恭、かまいたちの山内健司、アンタッチャブルの柴田英嗣が初めて決勝の審査員を務めるという点です。
審査員の顔ぶれには、博多華丸・大吉の博多大吉、ナイツの塙宣之、笑い飯の哲夫、NON STYLEの石田明、海原やすよともこの海原ともこ、中川家の礼二など、多彩なメンバーが揃いました。
審査員紹介の際には、昨年まで務めていた松本人志の不在についての言及がなく、ファンからは少なからず驚きの声が上がっています。
M-1グランプリは今年で20回目を迎え、過去最多の1万330組がエントリー。
決勝に進出するのは、ママタルト、令和ロマン、ジョックロック、真空ジェシカ、エバース、トム・ブラウン、ダイタク、ヤーレンズ、バッテリィズの9組に加え、敗者復活戦を勝ち抜いたマユリカを含む計10組です。
これらの漫才師たちが、20代目の王者の座を争う姿に期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4ff7a9f56308d3d9c2eff580155273ae81dcee8
松本人志さんが不在のM-1審査員紹介と決勝進出者発表に関するコメントでは、視聴者たちが松本さんの復帰についてさまざまな意見を述べていました。
復帰を期待する声がある一方で、復帰後の説明責任を果たしていないことに疑問を持つ人も多かったです。
また、松本さんがいない中でもM-1が盛り上がったことや、審査員たちが松本さんをイジることに対する意見もありました。
特に、ヤーレンズの楢原さんが松本さんをイジったことが印象的だったというコメントもあり、松本さんの存在感がやはり大きいことが伺えました。
テレビ局の対応については、スポンサーや視聴者の気遣いが過剰だったのではないかという意見もあり、今後の松本さんの扱いについての議論が続くことが予想されます。
全体として、松本さんの影響力やM-1の運営について、視聴者が関心を持ち続けていることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
事の是非はともかく無実なのでたたかうと言った結末があれでは世間を騒がしたり休業したりと説明がつかない。
テレビ局側から何も言わないようにと事前に打ち合わせがあったのではと予想しています。
ヤーレンズが松本人志をイジったのは、良い意味で震えた。
復帰してくれたらよかったのに。
いなくても今年もM-1は盛り上がったし、もう二度と触れなくていいのでは?