新潟医療福祉大のMF松本天夢がインカレ準々決勝で逆転PKを決め、チームをベスト4に導いた。試合は風が強く、先制点を許すも、松本は同点ゴールをアシストし、PKを冷静に決める活躍を見せた。
要約すると新潟医療福祉大のMF松本天夢(4年)が、インカレ準々決勝での活躍を通じてチームを勝利に導いた。
試合は風が強く、前半はチャンスを作るも得点には至らなかったが、後半31分に相手に先制点を許してしまう。
しかし、松本はチームの逆転能力への自信を持ち続け、後半39分に同点ゴールをアシスト。
続く後半43分には、相手のハンドによるPKを冷静に決め、逆転に成功した。
松本は「絶対に決めてやる」という強い気持ちでこのキックに臨み、左足シュートをゴール左隅に突き刺した。
試合はそのまま新潟医療福祉大が守り切り、準優勝した2022年度以来のベスト4進出を果たした。
松本は試合後、「点を取りたいという気持ちがあった。
今日取れてよかった」と語り、自身のパフォーマンスに満足しつつも、さらなる向上を目指す意欲を見せた。
監督の佐熊裕和氏は松本の可能性に期待を寄せ、「もっと良くなる」とのコメントを残している。
これからの試合で松本がどのようなプレーを見せるか、注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a6cd7f847e998eb88ede584c112d87794aebad2