東海大福岡がウインターカップ初戦を接戦の末に制し、次の2回戦へ進出。日本航空北海道は惜しくも敗退。
試合は第1クォーターから日本航空北海道が1点リードで終える一進一退の展開。
続く第2クォーターでは、前回大会ベスト4の東海大福岡が浜口ゆずとチャラウ アミの活躍を受けて主導権を握り、リードを拡大。
ハーフタイム時には2桁の点差をつけて折り返した。
第3クォーターでは最大19点差がつく場面も見られたが、日本航空北海道は身長187センチのファトゥマタ カマラとU17日本代表選手の庵原有紗が中心となり、猛追を開始。
第4クォーター残り3分にはついに同点に追いつく。
しかし、試合の終盤、残り3.7秒で東海大福岡の浜口が3ポイントシュートを決め、これが決勝点となった。
浜口はチーム最多の21得点を挙げ、チャラウ アミは13得点と13リバウンド、東口紅愛は17得点を記録。
創部2年目で2年連続のウインターカップ出場を果たした日本航空北海道は、庵原が21得点、宇都鈴々奈が14得点、ファトゥマタが10得点18リバウンドを記録したが、初戦で敗退となった。
勝利した東海大福岡は、次の2回戦で岐阜女子高校と対戦する予定である。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/856fb1c6d4cc900c46e7e37dda3f45c806f93df2
コメントでは、東海大福岡がウインターカップ初戦を制したことに対する称賛が多く寄せられました。
試合は接戦で、どちらが勝ってもおかしくない状況だったとのことです。
特に、日本航空北海道の伸び代が評価されつつも、組み合わせの運が悪かったという意見もありました。
また、次の対戦相手である岐阜女子についても言及され、東海福岡がインターハイで岐阜女子と互角の戦いを繰り広げたことが思い出され、期待感が高まっていました。
さらに、過去の試合での横山智那美選手の活躍を引き合いに出し、諦めない姿勢や伝統が引き継がれていることが強調されました。
全体として、次の岐阜戦への期待や激戦を勝ち抜いたことに対する喜びが感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
どちらが勝ってもおかしくない接戦でした。
激戦をよく勝ち越してくれました。
次の岐阜戦も勝ち越し期待してますよ。
奇跡の3P+ファウルの4点プレーで勝った記憶ある。
組み合わせが運悪すぎるー。