浜田電機が発火しない準固体電池を採用した「JOVY SSPB」モバイルバッテリーを発売。安全性と耐久性に優れ、動作温度範囲も広い。
この製品は、5,000mAhと10,000mAhの2つのモデルがあり、それぞれ6,980円と8,980円で販売されています。
カラーはブラック、ホワイト、シャンパンゴールドの3色が用意されています。
SSPBは、釘を刺したり、落下させたりしても燃えず、液漏れや爆発の心配がないため、特に安全性が高いとされています。
また、2000回の充放電サイクルを実現しており、これは従来の液体ポリマーバッテリーの4倍以上の耐久性を誇ります。
動作温度範囲は-20℃から+80℃、保存温度は-40℃から+80℃で、厳しい環境下でも安定して動作可能です。
さらに、国内外の飛行機に持ち込みが可能で、旅行や出張時にも安心して使用できます。
本体重量は5,000mAhモデルが約100g、10,000mAhモデルが約160gで、持ち運びやすさも考慮されています。
ポートは5,000mAhモデルがUSB-C×1、10,000mAhモデルがUSB-C×1とUSB-A×1を搭載し、出力はそれぞれ最大22.5Wです。
これにより、スマートフォンやタブレットなどのデバイスを迅速に充電できる利便性も備えています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2520a93f1830497bcf11b817589d18b55328dbdd
浜田電機が発表した準固体電池モバイルバッテリー「JOVY SSPB」に対するコメントは、非常にポジティブなものが多かったです。
特に、過去にモバイルバッテリーの膨張や爆発の危険に直面したユーザーが、安全性の高い製品の登場を心から歓迎していました。
その方は、以前に使用していたモバイルバッテリーが突然膨らみ、処分に苦労した経験を語り、安全な製品を求める声を強調していました。
このような実体験から、消費者のニーズが明確に見えたのです。
また、製品の特徴に関しても、動作温度が-20℃から+80℃まで対応している点に魅力を感じるコメントがありました。
冬の屋外でも安心して使用できるという意見があり、ユーザーの実用性への期待が伺えました。
価格については「値段はそこそこしますが、安全と安心には変えられません」という意見もあり、コストパフォーマンスよりも安全性を重視する姿勢が見えました。
さらに、今後の製品改良に関する期待も高まり、「小型化や薄型化を期待している」というコメントがあり、技術の進化に対する期待感が表れていました。
スマートフォン本体にこの技術を搭載してほしいという意見もあり、今後の展開に対する期待が膨らんでいることがわかりました。
このように、全体的に「JOVY SSPB」は多くのユーザーにとって待望の製品であり、今後の展開に注目が集まっている状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
朗報ですね。
私は危ない目に会いました。
やっとこういうのが出てきたか。
動作温度-20~+80℃って魅力的かも。
すごい!あとは小型化、薄型化を期待してます!
スマホ本体にも搭載してほしい。