フジテレビの「めざまし8」で、昭和の女子プロレスラーたちの現在の姿が特集され、マキ上田さんと大森ゆかりさんがそれぞれの人生を語った。引退後の活躍や思い出が紹介された。
マキ上田さんは15歳で全日本女子プロレスに入門し、故ジャッキー佐藤さんとのタッグで絶大な人気を誇ったが、19歳で引退。
その後、65歳となった今は浅草で釜飯店のおかみとして活躍している。
引退については「現役をもっと続けたかったわけではない」と語り、決断を自分の中でしっかりと受け入れていたことが伺えた。
一方、大森ゆかりさんは63歳で、静岡県函南町の食品加工工場に勤務。
現役時代の人気を振り返り、「会場から人が飛び降りてくることもあり、着ているものが破かれたこともあった」と笑顔で語った。
88年の引退後は、ダンプ松本と音楽ユニット「桃色豚豚」を結成し、タレント活動も行いながら結婚し、2人の子宝にも恵まれている。
彼女たちの現状を通じて、昭和の女子プロレスの華やかさとその後の人生に焦点を当てた内容となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5e7184653253acb4846e92f9e32b873044b53cc8
昭和女子プロレスラーに関するコメントは、主にフジテレビの影響や各選手の魅力について語られていました。
特に、ビューティペアの人気がジャッキー佐藤に大きく依存していたという意見があり、彼女の功績を称賛する声が多く見受けられました。
また、マキ上田さんに関しては、当時の記憶が薄いながらも、再視聴を通じて彼女の存在感や番組の面白さに気づいたというコメントもありました。
さらに、フジテレビが女子プロレス中継を続けたことで、全女の活動が支えられていたという歴史的な視点も共有されていました。
全体として、昭和の女子プロレスが持つ魅力や影響力が再評価され、多くの人々がその思い出を大切にしていることが伝わってきました。