かとうれいこが26年ぶりにグラビア復帰を果たし、ファンからの熱い支持を受けています。55歳になった彼女の新たな挑戦に期待が寄せられています。
彼女は20日に自身のインスタグラムを更新し、復帰作となる『FRIDAY』のカットを公開しました。
かとうは「ご覧になってくださると嬉しいです！」とコメントし、フォロワーからは「55歳で素晴らしい！」や「いつまでも美しいことが素敵すぎる」といった称賛の声が寄せられました。
かとうは1989年に『クラリオンガール』に選ばれ、1991年には『アサヒビール』のイメージガールに抜擢され、90年代前半にはグラビアアイドルとして一世を風靡しました。
特に、当時あまり使われていなかった「巨乳」という言葉を一般的に定着させたことから、彼女は「巨乳アイドル」の元祖とも言われています。
グラビア活動に加え、歌手、女優、バラエティタレントとしても多才に活躍し、その人気は非常に高かったものの、90年代中頃からはグラビア活動が減少し、2001年にプロゴルファーの横尾要と結婚後は専業主婦として生活していました。
引退後は音楽バラエティ番組に出演して芸能界に復帰しましたが、グラビア活動には消極的でした。
しかし、今回の復帰の背景には、30代の女性編集者からのオファーがあったことが影響しており、かとうは「自分でもどんな風になっていくのか想像ができなくて、それが逆にワクワクした」と語っています。
かとうれいこの復帰により、かつての男性ファンや新しく開拓した女性ファンの期待が高まる中、彼女がアラフィフグラビアアイドルとして再び注目を浴びることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8821de99b1274ace0f0fd0bd7a9eb3cde4dc8b55
かとうれいこさんが55歳でグラビア復帰したニュースに対して、多くのファンが喜びや懐かしさを表現しました。
コメントの中では、かとうさんの声に対する愛着や、過去の活動を振り返る意見が多く見受けられました。
特に、彼女が高橋克典さんと共演していたFMラジオでの声が印象に残っているというファンもおり、当時の思い出を語るコメントがありました。
また、バブル世代に向けたシルバー需要についての言及もあり、その世代のファンからはやはり若いモデルを好む声もありました。
さらに、かとうさんの過去の連載作品に関する思い出や、全盛期を知るファンからは露出が少ないことに対する残念な感想もありました。
とはいえ、彼女の素材としての魅力を評価する意見も多く、今後の活動に期待する声が高まっていました。
全体的に、かとうれいこさんの復帰を応援する気持ちが強く、ポジティブな反応が多く寄せられたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
ラジオで聴く声も好きなんだよな。
バブル世代向けシルバー需要… とはいえ、その世代の私はやっぱり若い尾根遺産が良いんだよなあ。
昔マガジンで連載していた激烈バカという作品中で欲求ふマンが乗ってたバイクがレイコ・加藤号という名前だった。
全盛期をリアタイで知ってる身としては、露出も全然だし大した事なかった。
残念。
宮崎美子さん、斉藤慶子さん、そして藤あや子さんくらい頑張ってほしかった！！