武藤嘉紀が神戸と契約更新、全力でアジアNo.1を目指す

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FW武藤嘉紀がヴィッセル神戸と契約更新。J1連覇に貢献した武藤は、アジアNo.1を目指す神戸に全力を尽くす覚悟を示した。

要約するとFW武藤嘉紀がヴィッセル神戸との契約を更新したことが、24日に発表された。

東京都出身の武藤は、FC東京の下部組織で育ち、2014年に慶応義塾大学からFC東京に加入しプロデビューを果たした。

その後、ブンデスリーガのマインツ、プレミアリーグのニューカッスル、ラ・リーガのエイバルでプレーし、2021年8月に神戸に完全移籍。

神戸ではチームの中心選手として活躍し、昨シーズンはクラブ史上初のJ1リーグ優勝に貢献した。

今シーズンもJ1リーグ37試合で13ゴール7アシスト、天皇杯では3試合に出場するなど、チームのJ1連覇と天皇杯優勝に大きく寄与した。

シーズン終了後には『2024 Jリーグアウォーズ』で最優秀選手賞とベストイレブンに選ばれ、日本プロサッカー選手会の『JPFA J1アワード2024』でも同様の栄誉を受けた。

多くのファンやメディアが去就に注目する中、武藤は来季も神戸でプレーする決断を下した。

契約更新の理由については、「三連覇、そしてクラブの目標であるアジアNo.1を獲るために必要としてくれたヴィッセル神戸に全てを捧げる覚悟でこの決断をしました」と述べ、家族やサポーターへの感謝の気持ちも表明。

「全力でプレーを続けますので、引き続き応援よろしくお願いします」とファンへのメッセージを送った。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f3f8fe7f77e7ed18c3a851e9bf2aa90ec564f3fc

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