マンUのラッシュフォードが退団の可能性を示唆、後釜候補に三笘薫が浮上。クラブは移籍市場での動きを注視。
英メディア『TEAM TALK』によると、ラッシュフォードは昨季リーグ戦で33試合に出場し7ゴール2アシストを記録したものの、今季は15試合で4ゴール1アシストと期待に応えられていない。
特に、最近の3試合ではスタメンから外れることが続いており、移籍市場での放出が噂されている。
クラブ側はラッシュフォードの退団を強要するつもりはないものの、5000万ポンドから6000万ポンド(約95~114億円)のオファーがあれば真剣に検討する意向を示している。
さらに、ユナイテッドはラッシュフォードの後釜として代役候補をリストアップしており、その中にはブライトン所属の日本代表MF三笘薫の名前も挙がっている。
その他には、ナポリのFWクヴィチャ・クワラツヘリアやアスレティック・ビルバオのFWニコ・ウィリアムズも候補として考えられている。
ユナイテッドはウインカー獲得に関して今後数日中に進展があると予想されており、三笘薫が名門ユナイテッドに移籍する可能性が注目されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/942b5d6f6ea51506f8e76f3b33961a9f43c42b2c
ラッシュフォードの退団が濃厚となり、三笘薫選手がマンチェスター・ユナイテッドの後釜候補として浮上したニュースに対して、多くのファンがコメントを寄せました。
まず、ブライトンが現在トッテナムやマンUよりも順位が上であることを指摘し、三笘選手がブライトンで試合に出続けることの重要性が強調されました。
ビッグクラブへの移籍を望む気持ちと同時に、今のプレミアリーグでの活躍が素晴らしいことも認識されていました。
また、過去に多くのビッグチームの名前が挙がったが、実際には移籍が実現しなかったことを振り返るファンもいました。
マンUがかつてのような強さを持っているかどうかについて疑問を持つ声も多く、特にグレイザー家のオーナーシップについての懸念が表明されました。
さらに、三笘選手のプレースタイルがマンUの戦術に合うかどうかや、他の選手との競争についての意見もありました。
全体として、ファンは三笘選手の移籍が実現することを望みつつも、マンUの現状に対する不安を抱いている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
その実、現在ブライトンの方がトッテナムやマンUよりも順位上にいるんだよね。
過去にいろんなビッグチームの名が上がったがどれも話だけで終わり。
マンUはサッカーを始めた時から大好きなチーム。
三笘はフィニッシャーじゃないので、CFやLWGに決める選手がいなきゃダメ。
マンUにはファン・ニステルローイが必要。
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